おはようございますビックリマーク

本日の茨木市は曇りときどき晴れになる見込みですくもり晴れくもり

最高気温は11°で、花粉の飛散量は“多い”そうです予防

雨が降るところもあるようなので、お出かけの際は折り畳み傘を傘

携帯したほうがよさそうです歩く

今日もこまめな水分補給と手洗い・うがい、それにシッカリ歯みがきをして唇

お口を潤しむし歯や歯周病、そして寒さ対策と花粉症、感染症の予防対策を心がけましょう歯

 

こんな記事を見つけました目

 

舌で健康状態がわかる!?

セルフチェック&タイプ別対処法

【薬剤師監修】

何となく調子が悪いとき、自分の舌を見ることはありませんか?

これは、無意識に行う健康のセルフチェックです。

 

体調がいつもと違うときは、舌の様子も違っています。

今回は、舌のセルフチェックについて、タイプ別にご紹介します。

 

舌で健康状態がわかるって本当?

東洋医学では、舌で健康状態を見る「舌診」(ぜっしん)という診断方法があります。

粘膜の下に血管が多く集まっている舌には、血液や体液の状態が反映されると考えられているのです。

内臓に異常があると、舌にも変化があらわれるため、毎日の健康状態を確認するのによいスポットです。

 

あなたはどのタイプ?

舌健康チェック&対処法

舌は、血行・気の巡り・栄養の状態、水分不足などで色が変化します。

健康的な舌と、そうでないときの舌の特徴を知り、健康のために役立ててください。

 

理想的な舌タイプ  ピンク色

健康な舌はピンク色できれいです。

割れ目やブツブツもなく、薄く舌苔(ぜったい)がある状態です。

 

栄養偏りタイプ  腫れた白色

胃腸が弱った状態や、栄養が偏っているとき、食欲が低下しているときは、舌苔が白く腫れています。また、内臓が冷えて冷たい水がたくさんあるときも、舌は白く、舌苔は厚くなります。

 

飲みすぎや、食べすぎでも舌が腫れぼったくなることがあります。
気力がない、元気がないときは舌が白く痩せており、からだがだるいときは舌苔が湿っているでしょう。

 

血行不良タイプ  暗紫色

舌が紫色になっていたり、紫のプツプツができていたり、舌裏の血管が浮き出ているときは、血流がよくない状態です。
血の巡りが滞っているため、お風呂では湯船につかりからだをあたためて、手や足の冷えを解消しましょう。リラックスして自律

 

神経を整えることも大切です。

 

水分不足タイプ  黄色

舌の真ん中が黄色い、舌苔が少ない、ひび割れているという場合は、水分が足りていない状態になっています。
自分ではのどの渇きを感じていなくても、脱水になることもあります。

 

こまめに水分摂取をして、脂の摂りすぎに注意しましょう。

 

妊娠中・授乳中でもできる健康管理

妊娠中や授乳中は、お薬を使うのも心配ですよね。

無理に薬剤を使用しなくても、生活のなかでできる健康管理の方法はあります。

小さなことから、毎日続けることが健康を維持する秘訣です。上手に生活へ取り入れてみてください。

 

からだを冷やさない・あたためすぎない

からだが冷えて血流が悪いと、舌は紫色っぽくなってきます。

逆に、体内に過剰な熱がこもり、水分が足りないと赤い舌になります。

また、舌苔は、からだが冷えている状態では白くてやや厚みを帯びてきます。

反対に、過食などで熱や湿気が停滞しているときは黄色っぽい舌苔になります。

冷やしすぎもよくありませんが、あたためすぎにも注意しましょう。

 

栄養バランスに気を付ける  

栄養のバランスが悪かったり、ビタミンやたんぱく質が不足していたりすると、舌苔に変化があらわれます。

とくに、胃が弱っていると舌苔が剥がれ落ちてしまい、世界地図のような舌になります。

また、舌苔がない、ツルツルの場合は、栄養やエネルギーが足りないだけでなく、胃腸機能や免疫機能が低下している可能性もあります。

栄養やエネルギーが足りないと、舌は白っぽくなり、全体に栄養や水分が不足すると亀裂が入ってきます。

毎日の食事は、栄養バランスや適度な水分摂取に気を付けましょう。

 

ストレスをためない

適度なストレスは必要ですが、過度なストレスが続くと、肝臓に負担がかかり、舌の側面が赤くなったり斑点ができたりします。

また、睡眠不足や過労が重なると、心臓に負荷がかかって舌の先が赤くなることもあります。

睡眠不足や不規則な生活に注意して、なるべくストレスを発散しながら生活しましょう

お風呂に入るときは、忙しくてもシャワーだけで済まさずに、ぬるめのお風呂につかることもストレスを発散させるポイントです。

 

毎日の健康チェックに舌を見よう

舌は健康状態を反映することから、「内臓の鏡」とも呼ばれています。

普段見ることができない内臓状態を間接的に教えてくれる場所なのです。

体調次第で舌の色や厚さ、舌苔に変化が起こることを知り、毎日気を付けて見ることで、病気を未然に防ぐことができるかもしれません。

歯をみがいた後に舌の状態をチェックするなどして、日々の健康管理に役立てましょう。

 

株式会社 エーデンタル・歯ブラシ専門館

〒567-0883 大阪府茨木市大手町7-23

Tel. 072-645-1031/Fax. 072-645-1039

mail ; a.dental6480@nifty.com

URL ; https://www.adental.co.jp/

CamCam L.P ; https://www.adental.co.jp/camcamlp/