おはようございます
本日の茨木市は久しぶりのイイお天気です
風も気持ちよく、心地よい一日になりそうです
今日もシッカリ予防“手洗い・歯みがき・うがい”を心がけましょう
こんな記事を見つけました
将来の「輪郭美人」のためにしておきたい子どものお口ケア4つ
第一印象といえば、服装、髪型、そしてやっぱり“顔”と考える方が多いのではないでしょうか?
顔の中でも特にシャープで美しい輪郭は、第一印象として大きな部分を占めるかもしれません。
わが子にもぜひ輪郭美人になってほしいと願いつつも、ポカーンと口を開けながらテレビを見たり、しまりのない顔をしているわ…なんて感じたことはありませんか?
そこで今回は、輪郭美人につながる子どものお口のケアについてお伝えします。
■「顔の輪郭」は第一印象の大きな決め手!?
子どもが幼稚園入園を控える年頃になると、子どもを通してのママ同士の繋がりが増えてきます。“はじめまして”の第一印象は、ママにとっても子どもにとっても大切ですよね。
男女1,000人に行なったアンケートによれば、“初対面の人の第一印象はどこで判断しますか?”と単一回答にて質問したところ、“顔”との回答がダントツの1位という結果になりました。ママ同士でもパッと“顔”を見て第一印象を決めていませんか?
一方で、『女性の自撮りに関する意識調査』では、20代・30代女性の74%が自撮り経験ありと回答。そのうちの60%が写真を加工したことがありました。“1箇所しか加工できないとしたら、どこを加工しますか”との質問に、どちらの年代でも“輪郭”が5位にランクインしており、顔の輪郭に悩む女性の多さが伺えます。
子どもの顔は年齢とともにどんどん変化していきます。小さな子どもが大人になったとき、どんな顔になるかは予測がつきませんが、ぜひわが子には素敵な輪郭美人になってほしいものですよね。
■将来の「輪郭美人」のために!ママが気をつけたい子どものお口ケア4つ
(1)唇を閉じる
テレビを見ているとき、お口がポカンとあいていませんか。意識していない状態で口を開いていることを“安静時開口”といいます。口腔周囲筋をはじめ顔の表情筋が緩んでおり、口元にしまりがなく、ぼんやりした印象を与えます。
鼻の通りが悪く、口呼吸になっている場合もありますので、耳鼻科で治療を受けましょう。鼻の通りに問題がなければ、「お口を閉じていると、かっこいいよ」といったように声をかけてあげましょう。タコ糸を結びつけたボタンを唇のみではさみ、引っ張る運動をすると口輪筋を鍛えることができます。
(2)授乳に工夫を
赤ちゃんはおっぱいから母乳を飲むとき、舌や唇、口腔周囲筋を一生懸命使っています。研究によると、前頭部や頸部の筋肉まで使っているとのことです。これが顎や顔の発育に良い影響を与えているのでは、と考えられています。でも、母乳は出る量に個人差があります。哺乳瓶の場合でも、おっぱいから飲むのに近い哺乳瓶乳首を選ぶといった工夫ができます。
(3)よく噛んで食べる
歯応えのある食材を取り入れ、よく噛んで食べましょう。よく噛むと、顎が発達し、乳歯の歯と歯の間に隙間ができてきます。ガムを噛めるようになったら、砂糖の入っていないガムを噛むのもよいでしょう。食事の際は姿勢にも気をつけましょう。
(4)指しゃぶりなどの癖に気をつける
長期に渡る、指しゃぶり、唇をかむ癖、頬杖などの習癖は歯並びや咬み合わせに影響を与えるといわれています。癖を見かけたら叱るのではなく、好きな遊びに誘う、外でよく体を動かすなどして自然と直していけるようにしましょう。
いかがでしたか。
今日ご紹介した内容を試して、新年度はぜひ親子で輪郭美人を目指してみませんか?
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