こんにちは~
本日の茨木市は晴れ
秋花粉っていうのもあるんですね~
朝からくしゃみと鼻水が止まらないので、朝晩の気温差が激しいせいで風邪でも引いたのかと思い
急遽お医者さんに行くと「熱もないし、秋花粉かもね」と...
シッカリ「手洗い・歯みがき・うがい」を心がけましょう
こんな記事を見つけました
その歯ブラシ、細菌だらけじゃないですか?
歯の健康を守るために欠かせない歯ブラシ
でも、誤った保管の仕方をすると、歯ブラシ自体が汚れや細菌だらけになり、病気の感染源になってしまう恐れもあるのをご存じでしょうか?
きれい好きの人でも、意外と気にかけていないポイントかもしれません。
えっ!便器の水より歯ブラシのほうが汚い?
私たちが毎日使っている歯ブラシには、いったどれくらいの細菌が付いているのでしょうか。
2009年に台湾の歯科医が行った調査によれば、3週間使用した歯ブラシには100万個以上の細菌が付着していることが判明。
これはバケツ9杯分の汚水に匹敵し、便器の水に含まれる細菌の数の実に80倍にのぼるレベルだったと言います!
もちろん、それだけで歯ブラシが便器の水よりも危険とは言い切れません。
しかし、口腔内には存在しない大腸菌などの有害な細菌が付いている場合や、口の中に傷や炎症などがある場合は、歯ブラシが原因の感染症のリスクは否定できないでしょう。
コップに立てるのは注意
歯ブラシの細菌を増やさないためには、使用後にしっかりと洗って、よく乾燥させることです。洗う際はコップや洗面器に溜めた水ではなく、蛇口からの流水で洗うようにしましょう。
これで大部分の食べカスや細菌を落とすことができますが、歯ブラシを濡れたままにしておくと、残った細菌が繁殖しやすくなります。
ブラシ部分を上向きに立てて置き、キャップをする場合はよく乾かしてから被せてください。
当然ながら、歯ブラシを家族内などで共用するのはNG。
それだけでなく、ひとつのコップや歯ブラシ立てに自分と他の人の歯ブラシを複数保管すると、毛先が触れ合って細菌が移る可能性があるので、この点も注意が必要です。
トイレの雑菌が付く?
さらに、保管場所にも注意が必要です。
浴室など湿度が高い場所に放置すると細菌が繁殖しやすくなるため、できるだけ風通しのよい乾燥した場所に保管しましょう。特に気をつけたいのが、お風呂・トイレ・洗面所が一体になっているユニットバスです。
実はトイレは、機種や状態にもよりますが、流す時の勢いで中の水が目に見えないような細かい飛沫となって飛び散ると言われています。
この霧状の水は大腸菌のほか、排泄物に存在するウイルスなどを含んでいる可能性があり、感染症の原因になるという指摘があります。
このため、ユニットバスのトイレ付近に歯ブラシを置いていると菌が付着する可能性があります。なるべく便器から離しておくかキャップをするようにし、トイレを流す際はフタをしたほうがベターでしょう。
きちんと定期交換を
さらに、歯ブラシが傷むと汚れが落ちにくくなり、細菌も繁殖しやすくなります。
理想的には月に1度、長くても数か月に1度は歯ブラシを交換するようにしましょう。特に、風邪や病気などで免疫力が低下しているときや、口腔内に炎症がある場合などには、新しい歯ブラシを使うほうがより安全と言えます。
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