｢事故、怪我をしたのだけれど何かに取り憑かれてるのか、
なぜそんなことが起こるのか｣
というものがあります。
これは理由は個人個人で違います。
憑いてる場合もなくはないです。けれども憑いてるとしたら
他にも霊障が出るでしょうし、長期的にジワジワくるような気もします。
ちなみに私は除霊はしていません。
基本的に無理にどかすというより、話し合うやり方を採用しています。話し合える相手であれば、ですが。
対処方法などはお伝えします。
ほかには、引越しや環境の変化でエネルギーが不安定なことも考えられます。
事故から学ばなければいけないことがある場合も。
それから自分の心が落ち着いていないことが続いている、
体調管理、生活が乱れている。
これは現実的に危ないですよね。
ただし、単純にそうゆうコンディションだからおきたというより、そのスキを利用してにスポッとおこるということもあり、
この場合は守護霊などの存在によるお知らせであることがあります。
以前受けたご相談で、
車を廃車にしてしまうような単独事故をおこし、
別のときに思いもしないところで車の違反をとられ
ゴールド免許にキズがついた。
無くし物が連発している。
というものがありました。
アクシデント続きで何かに取り憑かれてるのかと
心配なさっていたのだけれど、
何も憑いてない。
それどころかかなり先祖の守りがかたいほうなのです。
うしろの声をきくと、
いままで流してきたがそろそろ真剣に向き合って
考えることがあるでしょう？
足元を見ないといけないのではないですか？
自分のやり方合ってますか？
ということだった。
そんな心あたりはないかときくと、
夫婦仲が数年前から徐々に冷えてきていて、
この一年は恒例の家族旅行もなしで『離婚』ということが
チラついているということを初めて話してくれました。
あることがきっかけで、自分の旦那さんへの思いも
冷めてしまっているという。。。
いまは冷戦状態。
ここで勘違いしてはいけないのだけれど、
すぐに離婚しなさいという意味ではないのです。
結婚という契約はとても強い意味があります。
結婚を通して愛というものを学ぶ霊的な約束なのです。
従って、この状況で自分に出来ることは何かということと、
自分で見直すべきところはないかと考えなければいけないということなのです。
お互い完璧なわけないですもん。
愛するとは難しいかもしれません。
自分だけを最優先では実現できません。
この場合は夫婦関係にまつわることでしたが、
学ぶべき事の路線からかけ離れすぎてしまった時に、
軌道修正が入るのです。
より良くなるためのチャンスでもあるのです。
それでもやっぱりアクシデントは避けたいところですよね。
何か違和感を感じたら立ち止まることはしたほうがいいのかもしれません。