最初の難は、
5月6日早朝に私の母が救急搬送 脳梗塞⇒末期の膵臓かん、余命宣告、5月31日早朝亡くなった。
79歳だった。以前からお腹が痛い、便秘気味、足がむくむ…と。7日に病院予約してある(甲状腺の定期通院)からその時に相談すると言っていたの。5月3日にお茶をしたし、前日夜メールでやり取りしていたんだけどね。
そして、またもや我が家に難が!!
旦那の大腸ポリープ 内視鏡ではとれないから手術に。
それがわかったのが7月27日土曜日、手術が決まったのが8月3日土曜日
長男をどうするか、8月6日火曜日にケア会議があったので、各事業所にヘルプ、どんな方法があるか?を相談した。
ショートステイ
今まで使ったことは一度、高2の夏休み。
でも、今月はどこも受け入れは不可能。ケア会議前に計画相談の方に相談して、ショートステイできるところを探してもらった。みつかったものの、よくわからない事業所だし、そもそも、日中活動の事業所(水)からの移動手段がない、ヘルパーさんもダメだった。
週3(月火木)利用しているところは、臨時送迎ができるので、利用曜日を変えれば対応できると…でも週1の方が水曜日固定で職員体制があり曜日変更は無理…
その場がシーンとなり…
ダメもとで週3の事業所に聞いてみた。
この週月曜日から木曜日まで、連続受け入れは可能か?
同法人で2年前に建てた短期入所はどうなっているのか?(オープンしたという知らせがなかった)そこが、利用できれば送迎は問題はクリアできますよね?と。
で、その場は解散。
夜電話があり、短期入所を受け入れオッケーと。
グループホームの建物を建てた時、短期入所用に別の玄関、専用浴室、トイレ、居室2部屋を準備していたが、運用がされていなかったそう。物置部屋になっていたわけで。
21日の1泊なら対応可能とのことで、お願いした。
その週は連絡なく、夏休みに突入
16日 金曜日、やっと連絡があった。
一緒に泊まる職員は3月まで3年間息子を担当されていた方
18日 日曜日、テレビなし、Wi-Fiなしを確認。
19日 月曜日、実家に行った時、母の部屋からテレビを借りた。
20日 火曜日 契約と見学。テレビの搬入。
本人にも部屋をみてもらおうと、日中活動を抜けてもらう。
Wi-Fiはなくても、なんとかなる。いつもgoogleテレビのYouTubeをタブレットで撮影しているから、それを観るはず。必要なのは、延長コード。
夏休み中に、洋服やタオルの準備はしておいた。
ただ、スケジュールだけは、前日にならないとわからなかったので、本人かなり不安だったよう。
スケジュールを確認したら、1人なので好きなようにできるとのこと。
夕食の時間が6時なので、到着から夕食まで何をするか?
隣がローソンなので、外出はオッケーか?
⇒オッケー、散歩もオッケー(付き添いもショートステイの一部らしい)。
一応、ローソン散歩のスケジュール、あとは本人の気分でお願いした。
本人には何枚もメモを書いて説明。おめめどうのメモがとても役に立つ。
本人に説明したみとおしビッグ、日中活動事業所のホワイトボード用に書いたみとおしビッグ2日分、首さげのみとおしカード4枚、ショートステイ用みとおしビッグ2日分、荷物一覧のTODOメモ4枚を2部、大きな荷物は後で母が回収するので置いていくと説明したおはなしメモ多数。
かなりの情報量だったけど、なんとか落ち着いてくれた。
今日テレビの回収、荷物の回収時、様子を聞いてきた。
到着時送ってきた(徒歩3分ほど)通所先職員にバイバイし、自ら玄関の扉を閉めた
居室に入り、荷物を置く
隣のローソンへ買い物 たらみのミックスゼリーを買う
もどり、ミックスゼリーを食べる
夕食完食
お風呂
就寝21時25分頃、0時頃~4時頃まで起きているようで、声が聞こえる
5時半過ぎに起きる
余暇は、持ち込んだタブレット、DVDプレイヤー テレビはついているだけ、SWITCHはやらなかった
朝食完食
通所先お迎え
職員さんから
本人が今日ここに泊まるということを理解されているのがすごいと思う。
理解できず、不安もつよく、帰りたいとか荷物が置けないとかある方たちが多いので、すっと入ることができびっくりした。
よく知った職員がいることも安心感があって過ごせたのではないか、また機会があったら利用していただきたい。
その時は別の職員になるが、それも経験だし、こちら側もいろいろと試したいので是非今後もお願いしたい
準備期間がものすごく短かったけど、おめめどうのメモたちに支えられ、本人に伝えることができたから、
夜中起きても、部屋からでることなく過ごすことができたんだと思う。
ショートステイ、とりあえず?無事終了してよかた。