最近ほんとに暑いですね。

ここまで暑いのは初めてな気がするレベル。

徒歩でギター背負って駅まで向かうだけで汗だくです。

 

もちろん暑いのは自分だけではなく。

黒色のケースに入れているので、ギターケースもアツアツになります。

駅に着くたび中のギターが心配になって開けて確認するんですが、

意外と中は熱くなっていないことが多いです。拍子抜け。

 

まぁでもあんまり長い時間外に置いているとさすがに中までアツアツになると思うので、

移動中でもたまには開けて換気してあげたりしたいですね。

あんまり熱すぎる環境にギターを置いておくのはよくないと思うので…

 

 

 

表題の件につきまして。

 

ツイッターでもつぶやいてるんですが、

最近竿とかアンプとかギタリストとしてのメイン的な機材への欲望がほとんどなくなりました。

 

竿やらアンプにこだわる前に、今もう既にいい機材が揃ってるんだから

これを鳴らし切れるくらいの技量を身に着けたいという気持ちが強いです。

なにより下手くそな機材オタクが大嫌い

 

 

代わりに、音楽をやる上での周辺機器類への欲望が沸々と高まっています。

 

一番欲しいのは、タブレットPC。

Surface Pro 7。

スペックはDTM運用できればなんでもいい。

 

持ち運びに便利なタブレットPCなら仕事にはもちろん、

オーディオインターフェースと共にスタジオに持っていけば

スタジオで録音できるのが強み。

 

今の環境(デスクトップパソコンのみ)だと家でしか録音できないので

大きな音が出てしまう楽器(アコギ、歌等)が録音できないんですよね…

特に歌が録れないのは不便なので、Surface Pro 7が欲しい。 

 

 

宅録関係で言えば、オーディオインターフェースも欲しい。

今使っているのはSteinbergのしょぼいやつ(UR22 Mk2みたいなやつ)

これをミドルクラス位のものにランクアップしたい。

 

狙っているのは、同じくSteinbergのUR-RT4 or 2。

さすがに10万超えるようなものに手を出す勇気はないですが、

5万前後でちょうどよさげな感じのものがあったので。

 

 

Kemper関連で気になっているのは、

フットコントローラーとパワーアンプと運搬用キャリーケース。

 

まずフットコントローラーに関しては、

安心安全のKemper Remoteで間違いないだろうと思っていたのですが…

この前行った近所のハードオフで破格値で売り出されているRoland FC-300を見つけました。

自分の中では、接続も楽でトラブルも少ないであろう純正RemoteとMission製のペダルでほぼ決まっていたのですが…

揃えるのに7~8万もかかる純正品に比べて、こちらは…

と考えていたらめちゃくちゃ揺らいできました。笑

 

問題はちゃんと接続できるのかと、キャリーケースに入るのか。

 

 

次にパワーアンプですが、大本命はKoch ATR-4502。

パワー管が不要にもかかわらず本格的なチューブサウンドが得られてなおかつメンテナンスフリー。

1U筐体で省スペースでおまけに軽い(7kg)

良いことずくめのパワーアンプです。

 

しかしここでもハードオフにお宝が…

ゴリゴリの底値で見つけたのは、ソリッドステートの金字塔、RocktronのVelocity 100。

 

1Uサイズ、軽い(6.4kg)というところは先のKochと同じ。

異なる点は、ソリッドステート独特なサウンドを持つところ。

ソリッドステートパワーアンプ特有のキレのあるトーンに突き抜けるような重低音、噛み付くようなミドルがKemperとの相性も良さそうでとっても気になる。

 

パワーアンプを導入するとなると4Uのラックケースも必要だし、

何よりキャリーケースに入るのかが問題。

 

今度Kemper持ってハードオフに行ってまとめて全部試奏するか…