自分を優先すると決めてから、今まで、どれだけ自分を優先して来なかったか痛感しています。
上司がどう思うかや、その他まわりの人がどう思うか?
思えば、いつもそれを考えて振り回されてきました。
でも、ほぼ無自覚でそうしてきたので、それが当たり前だと思っていたし、何の疑問思ってませんでした。振り回されていることにも気づかず、「しんどいなー」っていう思いだけがありました。
今、自分を優先し始めて、なんとなくなんとなく感じていた「見えない壁」みたいなものが、輪郭を表してきました。
私を縛っていたもの。
それは
他人軸。
だけど、私の時代の日本教育では「他人軸」で生きることが良しとされる時代でした。いい学校に行っていい会社に入る、それが幸せ。そうなるために勉強する。何の疑問も持たない。
必死にそこをみんな目指す。
できれば勝者、できなければ敗者。
そんな世界。
薄々疑問を感じつつも、それが「常識」。
常識から外れれば、世間からドロップアウトし、食べて行けない。
そう刷り込まれてきた。
最初にそれを感じたのは、大学受験に失敗したときでした。
大学名で判断される社会。
田舎から出てきた私ビックリ!
受験に失敗し、滑り止めの大学へ。
私自身は何も変わっていないのに、学力レベルに違いはあるにせよ、大学名だけで合コンに呼んでもらえなかったり。就職活動でも「足切り」といって大学名だけで落とされたりもしました。すごく悔しい思いもしたし、正直、無茶苦茶学歴コンプレックスを持っていました。
大学名はなるべく言いたくなかったし、まわりに認められる大学を再受験しようかと考えていたほどです(動機が「認められたい」なので、また受験勉強する気にはなれず断念しましたが)
就職してからは会社名で見られる。
さらには部署名でも見られる。
肩書きでも見られる。
そして、私の行き着いた先が今です。
外資系企業のマーケティング部マネージャー
この称号を得るために「頑張って」きました。
それを手に入れれば幸せになれる!と。
なった当初は自信も持てたし、「これで周りに認められる!」と思い、確かに幸せでした。
でも、それは長くは続きません。
上には上がいますし、喜ぶだろうと思っていた親も、大して喜んでない。。。それより結婚して欲しそう。
「マネージャー」とは言え、部下もいない時期が長かったため、マネジメント能力に長けてるわけでもない。
昨年、念願のアシスタントができたのですが、「バカにされちゃいけない」という思いが常につきまとっていた様に思います。
「こうなったら、幸せになれる!」
そこにたどり着いたけど、思ったほどHappy ではありませんでした。
挙げ句の果てに病気にもなり、、、人生って何なの?と。
結局は外資系のマネージャーになったら認められる、という他人軸でしかなかった。
実際の業務内容は別に好きじゃない。。。
何とか、頑張ってこなしてる。
確かに、楽しい時期もありましたが、プロジェクトのたび「これが終われば。。。」と自分にムチを打って乗り越えてきた。
それで得られた経験もある。
けど、やりたくてやったことではなく、こなすのに精一杯でした。
結局、人に認められるため。
もう、それでしかなかった。
だから今、
本当はどうしたい?
と自問しまくって出てきたのは
ありのままで愛されたい
です。
けど、今までの自分は「ありのままでは愛されない」と信じてきた。
だから真逆をやるなんて、怖くてできなかった。
というか、そもそも「ありのままの私」を知らない。
今、意識し始めて思うことは、
「ゆっくりと余裕を持って過ごしたい」
です。
現状、仕事に「追われて」いる状態。やらなければならないことが山積み。
毎日元気なくなる。
だから、まだ事業はスタートしてないけど、
もう会社やめようかな、、、という気になっています。
この追われる日々から解放されたい。
解放されたら見えるものもあるかもしれない。
実は、以前も行き詰まって、仕事も決まってないのに退職したことがあります。
長くなるのでその話はまた次回![]()