食いものネタが続いてしまった。
書きたくなる名店を発見してしまったので、しょうがない!
場所は袖ヶ浦。
「ゆき」
どうやら、焼き鳥とラーメンが有名らしい。
おそらく地元民しか行かないであろうお店。
余所者が乗り込む。こちらのお店は、それを受け入れてくれるのか、どうなのか。
そんなことを考えながら暖簾をくぐる。
今日はアクアラインを渡った時から、ラーメンだなと決めていた。
店に入るや否や、良い意味で田舎臭い食堂の匂いと空間、座敷も広めで、田舎者の私はこういう空間が大好きで、非常に落ち着く。
置いてあった漫画棚から、ドラゴンボール33巻を読みながら、頼んだチャーシューメンと串カツを楽しみに待っていた。

そして到着。
スープの濃い色とチャーシューの脂身の感じ、そして固めのゆで玉子、すごく丁寧な仕事を感じる。
どちらも美味すぎた!
そして、嫁さんのエビフライ。
そして、忘れていけない。
漬物、マカロニ、味噌汁、ご飯の炊き加減。
定食屋でもある、こちらのお店。
全てパーフェクトなのである。
これは、名店入り間違いなし。そして、余所者の私を受け入れてくださりありがとうございます。
名店とは懐も深い。これも名店と言われる理由の一つなんだろうな。
そんなことを考え、アクアラインからの横浜の夜景を眺めながら、家路につくのであった。

アデちゃん、車内で退屈させてごめんね!
今日は7月にしたら気温低めで良かった!






