食いものネタが続いてしまった。

書きたくなる名店を発見してしまったので、しょうがない!

場所は袖ヶ浦。


「ゆき」
どうやら、焼き鳥とラーメンが有名らしい。
おそらく地元民しか行かないであろうお店。

余所者が乗り込む。こちらのお店は、それを受け入れてくれるのか、どうなのか。

そんなことを考えながら暖簾をくぐる。


今日はアクアラインを渡った時から、ラーメンだなと決めていた。

店に入るや否や、良い意味で田舎臭い食堂の匂いと空間、座敷も広めで、田舎者の私はこういう空間が大好きで、非常に落ち着く。

置いてあった漫画棚から、ドラゴンボール33巻を読みながら、頼んだチャーシューメンと串カツを楽しみに待っていた。




ちなみにメニューはこんな感じ。
チャーシューメンを800円で食べれる店は、いまや都内では数店しかないだろう。


そして到着。
スープの濃い色とチャーシューの脂身の感じ、そして固めのゆで玉子、すごく丁寧な仕事を感じる。

そして、麺!
細と中の間のストレート麺!ありそうでない太さだ!
これは、食べる前から、ほぼ合格点です。

そして、まさかの串カツ。
ラーメンには串カツである!
いや、これからは串カツにはラーメンなのかもしれない!
どちらも美味すぎた!

そして、嫁さんのエビフライ。
デカイ海老が二尾。


エビフライなめのラーメンと串カツと漫画棚!
最高すぎる構図。
嫁さんの今年最高のベストショットやね。

そして、忘れていけない。
漬物、マカロニ、味噌汁、ご飯の炊き加減。
定食屋でもある、こちらのお店。
全てパーフェクトなのである。
これは、名店入り間違いなし。
そして、余所者の私を受け入れてくださりありがとうございます。
名店とは懐も深い。これも名店と言われる理由の一つなんだろうな。
そんなことを考え、アクアラインからの横浜の夜景を眺めながら、家路につくのであった。

アデちゃん、車内で退屈させてごめんね!

今日は7月にしたら気温低めで良かった!