ムツゴロウ大先生のお言葉から。

ペットは生き続け、心の遺伝子として残り続ける。死によって、そのペットが生きている間に与えてくれたものの大きさを実感し、自分自身の細胞の中に残っていることに気づく。

ペットの死後、また新しい命を飼うことで、面影を感じながら思い出を忘れずにいられる。


約4年ぶりにテリア仲間のIさんと再会した。

1才半のケント君に会うために。


ケントはアデルと同じテリアだが、犬種はウェルシュテリア。元々の用途はワイアーもウェルシュもほとんど同じ狩猟犬で、その被毛もダブルコートで硬いワイアーコート。カラーはワイアーフォックスは白&黒&茶だが、ウェルシュテリアはブラック&タン。

よく間違えられるが、同じくブラック&タンのテリアで、エアデールテリアもいるが、ウェルシュテリアと比べたら体格が全く違う。


Iさんと初めて会ったのは、先代のワトソン(ウェルシュ)の散歩中。まだアデルを飼う前で、私がテリアが好きだという話しをすると、ブリーダーさんの繁殖引退犬がいるかもしれないと、気軽に紹介してくれたのだ。

その後、LINEで何度かやりとりしたのだが、ウェルシュテリアを飼うまでには至らなかった。

もし飼っていたら、今頃アデルはうちに来ていなかったと思うと、Iさんには申し訳ないが、これで本当に良かったと思う。


そして、ワトソンが去年8月に亡くなって、ひどく落ち込んでいると、何度かやりとりあり、今日久しぶりに再会したのだ。

僕は新入りのケントとIさんの顔をみてホッとした。

ペットロスで苦しんでいると聞いていたので、ケントが来てくれて、本当に良かったと思った。

やはり、ペットロスはペットを飼うことでしか克服できないかもしれない。


ワトソン、Iさんは元気だからね。もう心配しないでね。