ドッグランでいろんな飼い主さんと仲良くなればなるほど思うこと。

私は犬に対する考え方や飼育方法がかなり甘いかもしれない。


いまや家族同然のお付き合いのジェイドファミリー

「友は近くにおけ、敵はもっと近くにおけ」これは映画ゴッドファーザーでも語られるマフィアの掟だ。これ以上に厳しい7dogsの掟(笑)
ファミリーだからこそ出来る、犬が犬を教える犬社会のルール。ジェイドファミリーはそのお手本の存在だと思う。そしてジェイドパパ&ママの厳しくも愛ある犬との関わり方。常にドッグファーストな考え方。まじリスペクトです。


リッチ
リッチパパの犬に対するストイックな考え方、リーダーとしての存在。そして、ゴッド親指でのコマンドの入れ方、まじリスペクトです。

いと2才11ヵ月(マルプー) 写真右

アデル9ヵ月(ワイアーフォックステリア) 写真左

うちに来てから、彼女たちをほとんど叱ったことがない。

というか、私は飼い犬を叱れないかもしれない。

なぜなら、悪いのは飼い主の方で、私自身が犬が悪いことをしたと思っていないからだ。

でもそれはおそらく人間社会で共生共存していく上で、飼い主としてはダメな考え方で、ダメなことはしっかり指導、トレーニングをしないといけないかもしれない。

ただ幸い彼女たちは良い子に育っていると思う。それは私の育て方や指導が良かったわけじゃなく、彼女たちが元からいい子だったと思う。

ただ、アデルに関しては、気がつくのが遅くなったが、ネジが一つぶっとんでるかってぐらいパッパラピーな性格になってしまった。(これがワイアーの性格??)

とにかく楽しいこと最優先、美味しい匂い、モノ、面白いヤツ、ハッピーなこと、気持ちいいと思うこと大好きなのだ。

その結果がこれ。

ひとんちの水入れで勝手に遊ぶ

大好物のう◯ち袋

うん◯袋盗む

盗んだ◯んち袋で遊ぶ

ひとんちのボールでも遊ぶ

フリスビーは取るものじゃなく、取り合うもの

これも取り合う

取り合う

突っ込む

笑いながら走る

男前のレーヴェとくっつきあう。

ジェイドvsレーヴェ 喧嘩中にも関わらず

ジャンピングアタックかます。(これびびった)
このパッパラピーな行動の数々。
実は昨日だけでもうんち袋泥棒、計5回!
ドッグランでの彼女はほんとに自由奔放だ。
そして、私の言うことなど、はなから聞こうとしない。いま楽しいから、飼い主の言うことなどきかない。

(ここからは私の考え)
これを犬になめられてると思う方もいるかもしれないが、私はそうは思わない。
犬は人間をなめないと思う、下にもみない。犬は犬に対しては上下関係を作るが、人間に対しては人間だという認識。ただこの人といると楽しい、楽しくないという認識だと思う。
だから、飼い主の私が楽しいと思われる存在になれば良いと思うのだ。
なので、犬と接するにはハッピーな気持ちが非常に大事だと思う。
まあ、犬といる時は自然とハッピーになると思うのだが。
とはいえ、ダメなこと(これもダメというレベルは個人差ある)をした際には注意も必要だ。そして、ダメなことをしたらダメと教えること。←ここ超課題中。苦手…


今日もいっぱい楽しもうね!アデル!

写真撮影:ジェイドパパ!
いつもありがとうございます!