お茶碗はワイフェスでの嫁の戦利品!

             

メシの炊ける匂いが好きな殺し屋の映画

『殺しの烙印』

監督は言うまでもないが鈴木清順。

このわけわからん映画で日活をクビになった。

当時はわけわからん映画でも、いま観るとスタイリッシュでモダンな映像と、カッコいい台詞回し、なんといっても洒落た映画だ。

この鈴木清順監督の初期作品を見ていたら、たまたま見かけたのである!!

なんと吉永小百合が抱いてるではないか!

何をって、ワイアーフォックスですよ!

1960年の映画『すべてが狂ってる』

さすが鬼才鈴木清順。

わかってはります。