伝えたいけどわからない

このブログという存在を通じて、見てくださっている方々に対し何を伝え、何を与えることができるんだろうと考えている自分がいます。

よく、検索上位にヒットさせる為のテクニックとしてＳＥＯって言葉があったり、人に読んでもらう為に、自分の記事は誰をターゲットにしているのかを明確にするなんて考え方があったりしますよね。あれが僕にはとてつもなく難しいんですよね。

そういった考え方でブログの記事が書ける方ってすごいと思うんですよ。
僕なんか何の変哲もない日常の世界ですら、言葉に並べ、誰かに読ませようとすると、糸に絡まったような状態になり、結局何を伝えようとしているのか自分でもわからなくなってしまうのですから。

僕の記事には、ＳＥＯ的な意味づけもなければ明確なターゲットも存在しません。ただ単に書きたいように書いているだけです。しかし、できることなら興味を持っていただきたいし、楽しいと思っていただけたらなお嬉しいんですよね。

でも、クマと格闘するわけでもなければ、世界の支配者になれる力を手にするようなストーリーでもない、ごくごく普通の僕の日常が面白いわけがないんですよね。(・_・;)
きっと同じような事を考えている方はいると僕は思っていますが。

だから、興味を持っていただけるかはわかりませんが、自身のライティング技術を磨く修行の一環として、創作したお話しや、嘘の日常についてもこのブログで取り扱ってみようかと思います。

もちろん本当のお話と、作られたお話はタグで区切りますので混在させることはありません。

なので今後、こういうのもアリだと思って見ていただければ幸いです。

あなたは”左の人”ですか？

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「今日はなんとかの日ーっ！」
って言えば、なんでもＯＫなんじゃないかと思ってしまった今日この頃。
今日はなんと、左利きの日だそうです。

右利き用だけではなく左利きの人も含め、誰もが安心して使える道具を各種メーカーに呼びかけることが目的にイギリスで制定されたもので、その提唱した人の誕生日が8月13日だったんですね。



左利きといえば、右利きの人と比べて圧倒的に少ないことからも、日常生活における様々なところで不便な状態を強いられるイメージがありますよね。

実は僕もそんな左利きの一人であり、実生活の中で不便を感じたことはあります。
とはいえ、そんなに辛いものでもないですが。

僕が生きてきて感じた左利きの不便なところっていうと、下記のメジャーなところくらいかもしれないです。


ノートをとりにくい

これは学校生活のときのイメージが強いですが、今でも自主的に資格の勉強をしていて感じる要素ですね。

正確にはノートが取りにくいというより、書いた場所に手の小指球（小指側の付け根付近にあるふくらみ）が乗って擦れるため、エンピツなら小指球が汚くなりますし、渇きの遅いボールペンを使えばインクが擦れて字が汚くなってしまいます。



腕がぶつかる

家族や友達と食事に行くときもそうですが、４人以上でテーブル席に座るとき、僕は必ず自分が
左側の席に座るようにしています。

そうしないと、どうしても右利きの人と肘がぶつかってしまい、申し訳ない気持ちになります(;^ω^)



正直、そんなに不便ってほど不便じゃないんですよね。左利きって。
だから、左利きの子が生まれたら大人になる前に右手の扱いに慣れるように矯正するって教育の話を聞いたりすると、そこまでしなくてもいいような…って気になります。

確かに、この世界の多くは右利きの人の使いやすさをベースに考えられているとは思いますが、
改札口でスイカをタッチするときや、ＰＣのテンキーを使うときだって、右手を使うことに慣れたのか、違和感ないですし(｀∀´)

そういえば音ゲーをプレイするときは左手よりも右手の方が繊細な動きができるんですよね。
右手は手首の動きと運指、左手は手全体での正確な動きって感じです。

まぁ、それは生活には全く関係無いんですけどね(;^ω^)

ぷらぷらポケGO散歩 ～しかしヤツらはいなかった～

今日はお仕事がお休みなので、昼下がり頃から電車に乗って散歩に出掛けました。

あまり積極的にプレイしなくなったとはいえ、お出かけするとついつい気になるのが
「この辺りには、どんなポケモンがいるんだろう？」

という興味。

とある商店街のど真ん中でポケモンＧＯを起動すると、思ったよりポケストップが無く、生息しているポケモンもポッポとかコラッタとか、見慣れた顔ぶればかり。

まぁ、彼らは彼らで進化させて経験値を稼ぐという、立派な存在意義があるのですからもちろんＧＥＴしましたが(・∀・)

本当は駅前にいればポケストップもたくさんありますし、ポケモンだっていっぱい現れるでしょうけど、僕の目的はあくまで散歩なので、商店街を出て、大きな道路沿いを歩いてみることにします。

いつもと違う道にはきっと、いつもと違うポケモンがいる…そんな期待を抱き、僕は行きました。

迷わず行け！　行けばわかるさ！の精神で。しかし…。

いない。

というか、気が付けばポケストップさえ全然見当たらない。

もともと散歩する為に歩いてるだけだし…別にポケモン捕まんなくてもいいし…。
とは思うものの、やっぱりアプリを起動しているからには捕まえたくなるのが当たり前ですよね。

いつもは居てもありがたみを感じなかったアイツら（特にカイロス）ですが、会えなくなった途端にその存在の大きさに気づかされた…様な気がします。

おこうの効果がもっと強ければいいんですが、使ってみたところでポケモンがたくさん集まった事がないんですよね…。ルアーモジュールの効果に比べると微妙としか言えない…(;´･ω･)

っていうかそもそも、画面右下をタップして”かくれているポケモン”を見ようとしても、
”近くにはいないようです”
って表示されているので、どうしようもないんですが。
じゃあ、いるところをナビしてよ！（切実）

結局、ろくにポケモンを見つけることができずに歩き続け、休憩がてら入った小さな喫茶店でかき氷を食べ、バスで駅前まで戻ることにしました。

それから駅に着き、改札を通る前にもう一度ポケモンＧＯを起動してみると、今日一番の成果といえるフシギソウを捕まえることができました。お前、こんな近くにいたのかよ…(;^ω^)

まぁ、ポケモンＧＯの成果こそイマイチでしたが、久々にゆったりと散歩でき、良い気分転換になりました(｀∀´)

それにしても…ピカチュウはどこにいるんだろう…？(;^ω^)