僕の体は日曜日 | Of me on that day

僕の体は日曜日


今日は久しぶりの学校でした。



はい、地獄です。



いやそりゃーもう...

日野から中野ですよ?

調子に乗ったゴテンクスもびっくりの距離ですよ!?

もう残り時間は少ししかないぞ!



スーパーサイヤ人並に話がそれました。




まぁ電車で揺られながら、登校するわけですよ。

いや休み明けじゃ無かったら普通なんですよ?

ただ、長い休みを合間に挟むなると、

話はdifferent



しかも僕が乗る車両には、いつも決まって、

変な人が乗っているんです。



ホントにイヤホンしてんの?

ってくらい大音量で、音楽を流し続ける女子高生。

バックが気色の悪い緑色...



きっとあだ名はナメックに違いありません。



緑が聴いている曲は毎回違います。



今日のチョイスは、

ORANGE RANGEの『花』でした。



なぜ、耳は平気なんだろう?





なぜ、ノリノリなんだろう?





なぜ、周りの視線に気づかないんだろう?





なぜ、君に出会えたんだろう?




運命じゃないことを信じます。

うるさいなぁと思っていた、

そのとき



一人のおじさまが歩みより




「音量が大きいから、もう少し音量を下げなさい。」

と一括。



それに対し






「何?援交ならしないよ!?」






空気が凍りつきました。




ピッコロさんは、ゆとり教育の悲劇だと判明。

その直後の駅で、降りていきました。






去っていくその背中は、







なぜか








大きく見えました。








よく考えると、

実際に大きかったです。