きっかけは、フジテレビじゃありません。 | CDせどり~美しい稼ぎ方~

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せどりを通して、人生を楽しむ方法、いろんな人と
コミュニケーションをする方法そんなことを中心に
書いていきたいと思います。


人生を楽しみたい方、いろんな人と出会いたい方
そんな方に読んで欲しいです。

僕が、せどりを始めたきっかけは、以前営業の仕事を
していて、その仕事を退職して住宅メーカーの工場で
働き出したのがきっか
けでした。
製造業の経験がある人はお分かりかと思いますが、
製造業というのは非常に波のある業種なのです。

これはどういうことかというと、
例えば僕が働いている工場は、
忙しい時期と暇な時期では労働時間が2~3倍も
違うのです。

忙しい時期は、休みは日曜日だけで他は全て出勤、
毎日朝8時半から夜10時まで仕事です。
逆に暇な時期は、毎日定時で終了週休3日です。
暇な時期は、労働時間も給料も残業代が無いので
意外と自由な時間が増えました。

当時の僕は、あまり貯金も無く、給料も少なかったので
週休3日になってしまうと、暇でやることが無く
ただ家でパソコンでネットサーフィンをしている
日々を繰り返していました。

「何か、アルバイトをしたいな。」

いつもそんなことを考えていました。

そんなある日、新聞の広告で日雇い派遣の募集を見つけました。
日雇い派遣というのは、通常のある一定の期間(3ヶ月~6ヶ月)
決められ場所(工場、武流倉庫、運送助手)に派遣されるのではなく、
1日だけの派遣でも仕事ができるという形態なので、僕のように
本業がある人にとっては好都合な条件でした。

早速、グッドウィルという派遣会社に登録して
休みの日に、アルバイトをすることにしました。

みなさんは日雇い派遣のご経験などありますでしょうか?

お有りでしたら、お分かりかもしれませんが、
休みの日に仕事ができるのはいいのですが、いくつか
問題点があるのです。

まず、殆どの場合きつい仕事しか紹介されないということです。

これは、しょうがない事なのかもしれませんが、
僕の場合、男性で30代だった事もあって紹介されるのは
90%以上肉体労働でした。

例えば、

物流倉庫で、家具の搬入だったり、家具の配達助手であったり
引越し作業の助手だったりします。
特に、引越しの助手は、重たいダンボール箱を走って運ばなければ
怒鳴られるので、とても大変な思いをしました。

その後は何日か、筋肉痛の日々を過ごさなければ
なりませんでした。
そこまで大変な思いをしても、
貰える金額は時給750円にしかんりませんでした。

折角の休みを、アルバイトをして一日を潰しても
1日6000円程度、仮に月4日アルバイトをしたとしても
月24000円です。

「もっとほかに、いいアルバイト無いかな?」
僕は、日雇い派遣がとても嫌になりどんどん仕事をするのが
億劫になってきました。
みなさんもこのような状態だったら僕と同じように
感じたのではないでしょうかね。


そんな時、

たまたま、家でネットサーフィンをしていたら
「インターネットで副業」
というサイトを見つけました。

「情報販売」「アフィリエイト」「せどり」どれも
初めて聞く言葉ばかりでした。
僕はあまり、パソコンは得意じゃなくてそもそも
パソコン教室通ってやっとパソコン扱えるようになった
くらいですから、最初は自分にはできる気がしませんでした。

第一、インターネットで本当に稼げるのかが?でしたので、
最初はなんとなくそのサイトを見ているだけでした。

その中で、1番目に止まったのが「せどり」でした。
「せどり」というのは、簡単に言えばモノをどこかのお店で
仕入れてそのモノをインターネットのアマゾン、オークション
などで販売してその利鞘で稼ぐというビジネスです。

僕は営業の経験があったので、なんとなくですが
「これだったら、自分にもできそうだな。」

っていう予感がしました。

「どうせ、日雇い派遣をやっていてもたいして稼げない。」
そう考えたら、ダメもとで「せどり」をやってみようと
思いました。

こうやって、僕は「せどり」をはじめることにしました。
僕の「せどり」のきっかけは、かんたんに言うと
「副業でお小遣い稼ぎがしたい。」
という至って普通の理由です。

あれから、7年半位経ちました。
僕は今でも「せどり」をやっています。
「せどり」は僕の人生を大きく変えてくれました。

「せどり」にはそれ程の力があるのです。
おかげで僕は、
人生がとても楽しくなりました。

もしも、みなさんが本当に心から人生を変えたと思うのなら、
僕にそのお手伝いをさせていただけませんか?

現状に何か不満をお持ちでしたら、その現状を変えることが
1番なのです。

そして、
「俺は変わるんだ。」

と、ずっと思い続けてください。

なぜ、思い続けなければならないか、
それは、

心から変わりたいと願った人にしか、自分を変えることは
できないからです。

僕は、いつも不満を感じていました。
自分の現状に、いつも不満を感じていました。
不満を持っていたからこそ、変わることができたのだと思います。

生きている間、
「これで満足」ということは、ないのかもしれません。
でも、ずっとずっと僕は変わり続けていきたいと思います。

その為に、絶えず何かに不満をもって生きていきたいと思います。

では、最後まで読んでくださってありがとうございました。