お久しぶりです（・∀・）
ブログって、一度放置するとどんどん放置しちゃうね。
久々だけど、ちょっと。
５月１１日から始まった、藤ヶ谷くんの舞台『コルトガバメンツ』。
６月２２日に、無事千穐楽を迎えましたー！
おめでとうございます。
東京、大阪、北九州…と、お疲れさまでした。
「初主演舞台」ってことで、幕が上がってから降りるまで、
もうずっとドキドキしっぱなしでした（なぜお前が）
初日の幸せ感がハンパない。
初日は、本当にもう「生きてることが幸せ！！！」ってぐらい
幸せハッピーだったわけなんですよ。
愛する自担が、目の前で、めっちゃ頑張ってる姿を見れるとか。
幸せ以外の何ものでもなくない？ なくない？
『運命girl』の「神様サンキュー♪」をエンドレスリピートするぐらいの。
Twitterでも、超絶浮かれたツイートばっかしちゃったよね。
「引きこもりの役」ってあったから、暗い内容なのかなとか思ってたけど、
全然そんなことなくて。
初日に関しては８割ぐらい笑ってましたね。
…ニヤけてた、が正しい表現かもしれないけど。
回を重ねる毎に、どんどん深くなる
藤ヶ谷くんが演じるハジメ、シンちゃん、アキ、ゾメ、それから部長。
５人の演技が回を重ねる毎に、その人に定着していって、
どんどん色濃くなっていくのがたまんなかったです。
アドリブもどんどん追加されていったし。
チームワークの成せる技なんだろうなって。
カーテンコールでも、ちょっとぎこちなかった５人が
あっという間に仲良しになってるのが感じられてほっこりしてました。
少しずつ変わる演技がまた惹きつける
ハジメの演技を、すこーしずつ変えてくるのが本当に
「ヤラレタ」って思う部分でした。
「気にすんなよ、シンちゃん！」って真剣に言ってたとこを、
友達に「ドンマイ」って言うようなフランクな言い方になったり。
泣きのシーンでも、最初は結構悲しそうな顔をしてたけど、
後半は呆然とする、って感じで無表情に涙を流したり。
いつ観ても、新しい変化があって。目が離せなかったなー。
わたしの個人的な感想ですけどもね。
演出のこととか、難しいこととかなーんにもわかんないし、
人それぞれ持つ感想は違うだろうし。
でも、ほんっとに幸せな５、６月だったよ！！！！！
もう、時間も休みもお金も何もかも差し出していい！ってぐらいの。
自分自身も駆け抜けた日々でありました。
今はもう、ひたすら抜け殻状態っすよ。
渋谷行く時は、切なくなるよねなるよね！
パルコさん大好きです。
コルトさんのお陰で、中に入ってるお店の店長さんとも
超仲良くなっちゃったりして。
今後も宜しくお願いします。
何はともあれ、４７公演お疲れさまでした☆
素敵な時間を本当にありがとう！
地方公演の日記とか、ちょいちょい載っけよっかな！