曖昧日和 -122ページ目

赤黒

黒で赤で

赤で黒で

気がおかしくなりそうだ

この手は赤いモノで染まった

もう後戻りは出来ない


君に触れる事も

もう出来ない

汚れてしまったから

汚れてない君の元へはいけない

何でこうなってしまったのだろう

何処から運命は狂いだした?


それすらも今の僕は判らない

知りたいんだ

世界の理を

如何して人は罪を犯す

如何して人は…


嗚呼、判らない事だらけだ

もう飽きたよ

君もいないこの世界なんて

だから、僕は自分を壊す





___________________

ダークな詩が書きたくなりました。

本当に、人って面白い生き物ですよね。

まぁ、私もそのなんですけどね。



*曖*

曖昧5

どうもです。

只今、頭痛と眠気が同時に襲ってきています。

特に頭痛の方が…

頭がガンガンと痛めつけられる感じがして…

小説書かなきゃいけないのに、頭が痛いです。

気を抜くと、″はぅ~”とか”ヴェ~″とかいう言葉が口から出ます。

何でしょうね、コレは。

気をつけなくては。



*曖*

この想いが無駄になりませんように


俺には好きな人がいる。

小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染。

大好きだった。

いつも俺に笑顔を見せてくれて、幸せを感じた。


「駿ちゃん」


ほら、今日もあの笑顔を見せてきた。

その笑顔に俺はいつもやられる。

どんだけ惚れてんだ、俺は。


「何?」

「あのね、好きな人が出来たの」


その言葉を聞いて、体と意識が硬直した。

″好きな人″

信じたくないフレーズが聞こえたから。

好きな人が自分以外の誰かを好きになる。

幸せが一気に不幸のどん底へ突き落とされた。

けど、知ってた。

遊里が俺じゃない誰かを好きになり賭けてた事。

そいつにしか見せない笑顔を見せる事を。


「へぇ…」

「凄い優しくて頼りがいがあるんだよ」


笑顔でそんな事を俺に言わないでくれ。

心が痛み出すから。

痛くて、辛くて。

泣き出したくなる。

けど、俺は遊里の前では泣かないよ。

心配するだろ?

いっつも俺の心配ばっかしてたし。

俺の為に泣いてくれた事もある。

愛しくて、愛しくて、護りたい人。

もう、無理か。


「もう、駿ちゃん聞いてるの?」

「聞いてるよ」


それなら、最後に…

俺の我が儘聞いてよ。

それで、終わりにするから。

ねっ、大切で大好きな遊里。


「遊里」

「んっ?」

「好きだ」

「えっ…」


驚いたような顔をした。

当然だろうな。

今迄そんな事なかったし。

それだけ言って俺はさっさと歩き出した。

ハッと我に返った遊里が俺を呼び止めた。


「何で、そんな事急に…」

「最後だから」


ハッキリと大声で言った。

その言葉を聞いて、遊里は驚いた顔をして止まっている。

普段俺は遊里のこんな風に大声で言う事はない。

だから、驚いたのだろう。


「幸せになれよ」

「しゅ…」


無理して笑い、その場を去った。

流石に今度は遊里も呼び止めたりはしなかった。

家に急いで帰り、自分の部屋に入り鍵を閉める。

ベットに倒れこみ、顔を埋める。

声を出さないように泣いた。

泣いてるとこなんて見せられなかったから。

だから、泣くのを堪えて無理して笑ったんだ。

笑ったよ。

辛かったけど笑った。

気付かれてないと良いな。

俺がせっかく諦めたんだ。

幸せになってくれないと困る。

枕がすっかり涙で濡れた。

涙を手で拭って立ち上がる。

鏡を見ると、見事にブサイクな顔付き。

思いっきりほっぺを叩いた。


「いって…」


痛かったけど目が覚めた。

大切な一つの恋は儚く散ったけど、生きていかなきゃいけない。

明日に向って歩き続けるよ。

そして、今度は自分の幸せを手に入れるから。

だから、幸せになれよ遊里。







お題

極悪非道のへタレヘンタイズム





*曖*

曖昧4


曖昧日和


毎日、一枚は空の写真を載せている気がします。

そのぐらい、私は空が大好きです。

いつも同じじゃない空。

まるで、人々みたいじゃないですか?

表情をコロコロ変えて、違う姿になる。

だから、私は空に惹かれます。



*曖*

曖昧3


曖昧日和

雲が素晴らしく美しいです。

基本的に雲が大好きな曖。

だから、綺麗な雲を見つけたら写真に収めます。



*曖*

ゲーム(1)

只今、GIOCO執筆してます。

早く二回戦を開始させたいです。

今回のが終われば、二回戦を開始させられます。

グロテスクでホラーな小説ですから。

戦いが進む事に、敗者への死が無残になります。

それを見てしまう主人公…


一体、如何なってしまうんでしょうね。

話が脳内で構成され始めてる分、かなりヤバイです。

この小説を書く時は、人間の感情を持っていては書けませんから。

冷酷になりながら書いています。



*曖*

君がいる事

きだよ
心の底からそう想える
コレって幸せなんだよね
私は貴方をきになって良かった
正しい選択だったよ

一緒にいると胸が暖かく
鼓動を速める
離れ離れの時は胸が切なく
寂しくなる

きって気持ちが溢れ出す
これが恋なんだ
貴方に出会えてそれを知った
毎日が楽しくて
毎日が嬉しくて
会うたびに笑顔でいれた
大好き
何度でも言えるよ

きできで仕方がない
伝えきれないぐらいの想い
そんな気持ちにさせたのは誰?
他でもない貴方なんだから
だから、ちゃんと責任取ってよね
きな私の王子様





*曖*

死を司るゲーム



人生なんて所詮ゲーム
選択次第で運命なんて変わっていく
それが良いのか悪いのか
結果なんて判らない
でも、コレは違う
生きるかぬか
どっちも地獄だが選ぶしかない
だからゲームなんだ
我等にとって貴様のなど如何でも良い
この世界の重みに比べれば
人一人のとはそういうモノだ
その人生を面白く観察する為のゲーム
貴様等に拒否権は存在しない
全ては我等の気分次第
醜く生き延びよ
敵を蹴散らせ
我等を楽しませてみせろ
そうすれば、運命は変わるかも知れない
しかない運命が変わる
貴様等にとっては大きな事だろ?

さぁ、選べ
生きるかぬかを



*曖*


幸せを願って

君との別れ
切なくて哀しくて
胸が苦しくなった
だけど、これも運命だったのかな
お互いのせを願う
そうすると別れるしかなかった
私には貴方を幸せには出来ない
だから私は貴方から離れた

ゴメンね
ずっと一緒だって言ったのに
その約束を破って
けど、私は貴方にせになって欲しいから
他の誰かとでも良いの
ただ貴方のせを祈ってるから
何処かで笑ってて

サヨナラ
私の大好きな人
心から貴方の事が好きだった
忘れてくれても構わない
だって私が悪いから
恨んでも良いよ
それがせに繋がるなら



*曖*

addiction(3)

stage8執筆し終わりました。

やっと原因にたどり着く事が。

哀しい双子の恋の結末が見えそうです。


addiction to you~想いが繋げる恋心~


決して叶うはずのない双子の恋。

二人は如何してお互いを好きになったんでしょうね。

一緒にいすぎたせいでしょうか。

好きだけど、想いを伝えられない気持ち。

とても辛い事でしょう。



*曖*