エムナチュールさんのクラウドファンディングが残り３日となりました。
現在、目標額に対する支援総額のパーセンテージが95％で、あと僅かのところまで届いていますが、残り３日とかなりシビアな状況です。
どうか内容のご拡散をお願い致します。
そして、内容をご一読の上で、出来ましたらご支援をお願い致します。
返礼品も色々とお得になっていますし、保冷バッグ等の模様のデザインは、お店の監修を行っている元CoCoのまきボーこと宮前真樹さんご本人がデザインされております。
自分のブログを読まれている人の中には、
「仮に達成できても現状では飲食業の見通しは暗い。
国からの補助も十分とは言えず、何の保証もない上に強制自粛を強いられるような今の状況では、ただただ痛苦しい延命措置でしかなく、結局は苦しみ続けるだけ。」
と思われている人もいるかと思います。
その時に、「苦しむくらいなら楽にした方がいい」と思う人もいると思うのですが、苦しんでいる本人が「それでも少しでも希望があるなら生き続けたい」と言うのであれば、自分は協力します。
自分は心臓に病を持っていて、先日、軽い発作が起きた後に診てもらった検査で、「イチかバチかになるけど手術を受けないと本当にいつ死ぬか分からない」と医師に言われました。
手術としては難しくはないのですが、手術した事で逆に心臓が悪化する可能性もあるし、武術の練習は出来なくなると聞いたので、それなら自然にもっと悪化するまでは手術は待って欲しいと断りました。
「それはお勧めしない」と医師には言われましたが、自分の人生そのものだった武術の練習が出来なくなるなら、ただ生きていても仕方ないとその時に思ってしまったので。
手術を受けるにしても、新たな『生きる動機』が見つかってからだと思っています。
その『生きる動機』がエムナチュールさんの支援という訳では無いのですが、自分にとって大恩人の宮前さんのお店の危機に、こうやって支援できるなら少しはご恩返しになるのではと思いましたし、存亡の危機の中でも頑張ろうとする姿勢に共感したのもあります。
何でもそうですが、やめるのは簡単ですが続けるのは難しいです。
たとえ痛苦しい延命だとしても、それでも続けることには意味はあると自分は思います。
それは自分なりに悔いを残さないという事。
悔いがあれば次には進めないですから。
それでも悔いは残るものですが、自分なりに納得できるかどうかの差は大きいです。
そして、エムナチュさんは自分の心臓と違って、支援によって営業を何とか続けられるかもしれない。
それならば支援によるチャンスを生かして頑張って続けて欲しいというのが自分の願いです。
自分の話になってしまいましたが、エムナチュールさんのクラウドファンディングのご拡散と、まずは支援の内容のご一読をどうかお願い致します。m(__)m