サガット対策 その2 | ダルシム使いのダルシムブログ

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ネット復活!
2012verの前にサガット対策だけは書き終えれたらいいなぁと思っています。
前半は前回のコピペです。引き続きセビ関連。


●サガット 基本性能
体力1050
前ステ 18F(16Fだと思っていたけど、トレモで試したら18Fでした)
セビ1当て前ステ-2 セビ2当て前ステ+4(屈コパが連ガになります)

●セビ セビ1 発生21F セビ2 タメ17F 発生12F
最大の難所、中距離~近距離のセビ。サガットのセビは範囲も広く、出した後は前に若干移動しています。
ダルシムのセビを割れる技といえば、EXファイヤ(2段技)、フレイム。4大Pも2段技ですが、ほとんど使用する機会がありません。
EXファイヤは数に限りがあり、見てから打っても距離が近ければ発生前にセビを食らってしまう。フレイムも置く様な形が多くなりますが、常にフルコンの恐怖が付きまとう。
セビを見てからフレイムで割ろうとしても、フレーム的に至難の技です。
サガット タメ17F 発生12F →計29~35F。
ダルシム 最速反応16F コマンド入力4F 弱フレイム15F →計35F以上。
一応、セビ開放にタイミングが合えば、スラで攻撃はかわせます。


○セビが当たらない中距離でのサガット側セビ。
サガットがセビを置く理由として、「前ステで近づくため」と、「ダルの逃げJ大Pと大Pズームを牽制できる」というのがあります。
逃げJ大Pは、セビったのを確認してから前ステ→ステハイ。
大Pズームには前ステが噛みあえば屈コパ→アパカ。もしくは、大Pは硬直が長いのでセビをそのまま開放して刺す。
セビが当たらない距離ではさすがにセビ開放は少ないのですが、ダルシム側が安直に小Kズーム連打とかしていると、膝崩れダルシムが出現することになります。


○ダルシム側対処。(サガット側のセビ開放が届かない間合い)
見てからファイヤ。食らい判定は前にでない。
負け× サガットの前ステor後ステJ攻撃にかみ合えば負けてしまう。
勝ち○ それ以外ではファイヤヒットorガードで押し返せる。


見てから5小Kズーム。

負け× 食らい判定が前に出てしまうため、サガット側のセビ先端が刺さるときがある。
勝ち○ サガットの前ステに勝ち。前ステしていなくてもアーマーを無くせる。

5小Kズームは食らい判定が下にあるので、近距離でなければサガットのセビ開放はほとんど当たりません。。


5小Kズーム後、4中K(フレイム仕込み)や4小Kを置く。
負け× 4中Kや4小Kは食らい判定が前に出てしまうので、手癖で打つとセビ先端が刺さる。
勝ち○ サガットの前ステを押し返せる。
5小Kズームをセビで受けた後、ビタで前ステしてくるサガットはなかなかいないので、4中Kでも結構前ステに刺さります。

4中Kを1中Pに代えれば、攻撃範囲は狭まりますがその分当たり判定が大幅に減るので、サガット側のセビが刺さりにくくなります。距離によって要調整。


セビを見てから屈ズーム。

→後日の記事に書きます。


セビ開放空振りを見てからでは3段テレポは間に合わないので、中距離なら大スラ(100ダメ)or 大K(90ダメ)、遠距離なら大P(75ダメ)辺りの選択肢です。



○ダルシム側対処(セビが届く間合い)
1.見てからバクステ。
生バクステだと、サガット側のセビ開放に刺さってしまうことが多いのでセビバクステが良さ気です。
サガットのセビ2をセビった後、「サガット→前ステ ダルシム→バクステ」だと、バクステの硬直に色々と確定してしまうので、バクステするときは即。


2.見てからセビ。(サガット側はセビ開放)
サガットのセビ開放をダルシムがセビ受けした後、ダルシムがセビ開放をするとサガットの前ステ・バクステにヒットします。
セビったのを確認する猶予もあるので、「セビ受け確認→バクステ」ではなくて「セビ受け確認→セビ開放&バクステ」という流れが理想です。
セビを受けたサガット側が膝崩れになった場合、距離にもよりますが「セビ当てバクステ→中スラ→大足」からの詐欺テレポにいくのがオススメ。攻め継続&裏周りテレポでの位置入れ替えもできます。
(詐欺テレポは以前の記事を参照。サガットは起き上がり+1F。SC以外のリバサは全て5F、大足からは詐欺りやすいです)


3.見てからセビ。(サガット側はセビ→前ステ)
相手の前ステが噛みあえば、残念ながら色々と確定します。


あとは普段どおり、ズーム振ってからの牽制をメインに。



セビは引き続きその3へ。