サガット対策 その1 | ダルシム使いのダルシムブログ

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スパ4AEをメインに、ダルシム攻略をしていきます。

サガダル対戦会に出たけど、物の見事にボコられてしまいました。
ダル対策できているサガットの強いこと強いこと。秋の夜空にダルシムのヨガり声が響き渡りましたよ。ヨガァ……。



……というわけで、2キャラ目は方向転換してサガット対策。

2012でもほとんど調整ないみたいなので、いまやってても問題なさそうです。
パンピーダルシムが格上のサガットを倒すために、練習を積もうと思います。「有利キャラの前に、不利キャラの対策したほうがよくね?」 という声もありますが、私のダルシムは保険金が下りそうなほどボコボコにされてるの。毎回。


遠距離、中距離、近距離での攻防。
セビ、弾打ち、サガット側のダル対策、と書き連ねていきます。
近づけないのは当たり前なので、逆に近寄られてからのセビと弾打ち合戦に照準を絞って対策したいと思います。



距離8(遠) お互いが端々。
距離7(遠) 数歩前に出るが、大Pズームが届かない。
距離6(遠) 大Pズームが届く。
距離5(中) 中Pズームが届く。
距離4(中) 小Kズームが届く。
距離3(近) ダルシムの4中Kが届く。
距離2(近) 4小K、1中Pの間合い。
距離1(近) ど密着。


●サガット 基本性能
体力1050
前ステ 18F(16Fと思っていたけど、トレモで試したら18Fでした)
セビ1当て前ステ-2 セビ2当て前ステ+4(屈コパが連ガになります)

●セビ セビ1 発生21F セビ2 タメ17F 発生12F
最大の難所、中距離~近距離のセビ。サガットのセビは範囲も広く、出した後は前に若干移動しています。
ダルシムのセビを割れる技といえば、EXファイヤ(2段技)、フレイム。4大Pも2段技ですが、ほとんど使用する機会がありません。
EXファイヤは数に限りがあり、見てから打っても距離が近ければ発生前にセビを食らってしまう。フレイムも置く様な形が多くなりますが、常にフルコンの恐怖が付きまとう。
セビを見てからフレイムで割ろうとしても、フレーム的に至難の技です。
サガット タメ17F 発生12F →計29~35F。
ダルシム 最速反応16F コマンド入力4F 弱フレイム15F →計35F以上。
一応、セビ開放にタイミングが合えば、小スラで攻撃はかわせます。


○セビが当たらない中距離でのサガット側セビ。
サガットがセビを置く理由として、「前ステで近づくため」と、「ダルの逃げJ大Pと大Pズームを牽制できる」というのがあります。
逃げJ大Pは、セビったのを確認してから前ステ→ステハイ。
大Pズームには前ステが噛みあえば屈コパ→アパカ。もしくは、大Pは硬直が長いのでセビをそのまま開放して刺す。
セビが当たらない距離ではさすがにセビ開放は少ないのですが、ダルシム側が安直に小Kズーム連打とかしていると、膝崩れダルシムが出現することになります。

サガッ側のセビを見てバクステするときは、セビバクステ。通常バクステすると、無敵判定にならないフレームにセビが刺さりやすいです。



ダルシム側対処。(セビが届かない間合い)
見てからファイヤ。当たり判定は前にでない。
× サガットの前ステor後ステJ攻撃にかみ合えば負けてしまう。
○ それ以外ではファイヤヒットorガードで押し返せる。



見てから5小Kズーム。
× セビ開放に負け。ズームの出始めや硬直にセビが刺さる。
○ サガットの前ステに勝ち。相手がセビ開放していなければアーマーを無くせる。



5小Kズーム後、4中Kや4小Kを置く。
× 4中Kや4小Kは当たり判定が前に出てしまうので、手癖で打つとセビ先端が刺さる。
○ サガットの前ステを押し返せる。
5小Kズームをセビで受けた後、ビタで前ステしてくるサガットはなかなかいないので、4中Kでも結構前ステに刺さります。




とりあえずここまで……。