こんばんは
昨日の続きです。
変な流れから葡萄坂に挑戦するという
望んでもなかった初ヒルクライム
どんな感じだったかを
ざっくりと書きます
写真を撮るのが無理だったので引用してます。
勢いよく登りたいのにストップして
脚を使います
相方さんと一緒に登っていたのですが
私思ったんですよね。
私にとって激坂の葡萄坂
何で間隔もなく一緒に走ったのかと
その度に私ブレーキ
更にブレーキ
しかも相方の前にもローディーが
走っていてどん詰まり状態で
私の脚が峠の三分の一も行ってないのに売り切れ御免
もう無理
そう思い足を下ろそうとするけど
この峠の特徴を思い出して欲しい
『片側1車線だが休日を含め交通量はそこそこ多めで、ダンプが通ることも。
路面は概ね良好だが、路肩は狭い。』
路面は概ね良好だが、路肩は狭い。』
そう車が多いのだ
だから意地でも転けられない
転けたら死ぬ
あかんもう無理や
そんなん言われても無理や
相方には悪いが速攻でリタイヤしました
足を着いた途端に眩暈や吐き気も襲ってきてハンガーノックにもなりかけていたみたいです
コーナーに自転車を寝かせて休んでいると暫くして相方が登ってきたので気にせず登ってくれと伝えて下で休みました
休んでたトコからの風景です
今回の事から学んだ事は
ヒルクライムは間隔開けて
登らないとダメって事
後は登る前に十分な補給をする。
これに尽きますね。
もう暫く峠は走りたくないと思いました。
後は、相方を先に走らすのはダメだ
何も考えず走って行ってしまう
峠恐怖症になったマエミツでした