C-1グランプリに、ひさびさに参加しました。
今回のお題は
「梅雨の好感度を上げるコピー」
ジメジメうっとうしくて、洗濯物の生乾きのニオイもイヤ。
そんな梅雨にいいところなんてあるのでしょうか。
個人的に、C1は毎回課題設定が絶妙だな、と。
具体的なモノ(商材)のコピーでないぶん、むずかしい。
でも、バックりした課題が多いから、幅広くアイデアを出す訓練に。
最近は審査員+ゲストの陣形で選考されているみたいですが、
明らかに審査には個人の「好み」が反映されるのも結構おもしろい。
わりとなんでもアリ。でもその中でいかに本質的なコトを押さえるかが大切。
以下、出さなかった案。
実際はもっと考えたと思うけど、消してます。
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今月のおしゃれアイテムは「傘」。
スペースマウンテン、待ち時間ナシ!
紫陽花に、露。
雨の日は、本を旅する。
恵の雨だ。唐揚げ定食が50円引きだ。
水が降りてくる。
今年もちゃんと、梅雨がきた。
街がシャワーを浴びている。
さんさんと輝くお日様の下で、突然のラブストーリーは生まれそうにない。
たいていのことは、梅雨のせいにできる気がする。
気持ちいい梅雨なんて、気持ち悪い。
雨が降るだけなら、梅雨なんて呼ばない。
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こうやって見ると、意味の弱いレトリックか、
コピーになっていないメリットの素がほとんど。
まあ、ここからブラッシュアップできたと信じてw