140文字は世界を変えるか | あなたの知らないひとのあたまのなか。

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ここでは主に公募賞の結果を中心にお送りします。


ad-catorのブログ-TWITTER

わたくしもTwitter を最近になってはじめましたが、いまいちその効果というか意義がわかっていません。


広告業界に身を置いているにもかかわらず、webに弱い(笑) 


最近では、テレビでも頻繁に取り上げられていますし、上の画像のように本や雑誌としても相当数


出版されていますね。


情報収集サイトとして活用させてもらっているネタフルでもこんな記事をピックアップ。


『TBSざっくりマンデー!!でツイッター特集』


企業の活用法などについてはもう少し勉強の余地があります。


が、コミュニケーションの1手段としては、人々に受け入れられる理由がなんとなくわかります。


”つぶやき”というのがポイントなのではないかと一人で思っています。


つまり、「これはあくまでもわたしのひとり言ですよ~」


と言いながら、world-wide-webに言葉を投げかける。


ひとり言を公言しながら、みんなからの反応をうかがえるメディアであるということです。


日記だと通常、こうはいかない。


SNS(mixi, GREEなど)では、日記は「人に見せるもの」として認識されていますね。


最初から、だれかに読まれてそれに対する何らかのフィードバックを受け取る、という


展開が期待されてます。(たぶん)


”140字”というのもポイントかしら。


日記じゃあ続かないよ~、という場合でも、この手軽さならなんとかなりそうです。


題材も、自分が”今”思っていることをそのまま書けばいい。


きれいな文章としてまとめる必要もありません。つぶやきですから。


と考えると、企業にしてみても生活者のリアルタイムでの気持ちが掴める貴重な


メディアとして活用できるのかも?


今個人的には、JINSMANをフォロー(お気に入り登録)しています。


このキャラクターの発言がまた不思議で面白い。


これが果たしてどこまで売上、ひいてはブランディングに繋がっていくのか、


暖かい目で見守っていきましょう。