愚痴ブログとはいえ、ご心配をおかけして申し訳ありません。

 

でも、相談できる肉親はなく、夫の親戚もみな敵で、どうしていいか分からず、すがる思いでブログを書いていました。

 

結局、床にはいる前には私と子供は笑い合えました。

 

 

 

父と子のラインの内容は聞いていませんが、子供は自立する話をするという名目で帰ったらしく、帰ってすぐ「話すぞ来い」と言って3人で話をしました。

 

子供は、

「お金を貯めたらすぐに出ていく」

「来年の夏ぐらい」

と言っていました。

 

父親は、いろいろ言っていましたが、私は最初は何も言いませんでした。

 

人に頼ってばかりで自立できない父親に比べたら、自立できる若者は立派じゃないかとも思います。

 

もともと男の子は18歳過ぎたらいなくなって、帰ってこないと思っています。

 

父親がこれからここでどう暮らしていくのかと聞いたところ、

 

「話しかけないで欲しい。うざい。」

 

父親「じゃあ、どうやってコミュニケーションをとるんだ?」

 

子「なんでコミュニケーションが必要なんだ?」

 

父「必要ないのか?全く話さなければいいのか?」

 

子「そう」

 

その後父親は部屋を出ていきました。

 

 

私は子供に、将来を考えて行動することの大切さを話しました。

 

父親が、将来を予測する能力が全くない人なので、彼もその気質を受け継いでいます。

 

そのため、先を考えて今行動する大切さはいつも口を酸っぱくして言っていますが、自立することは、まさにそれがとても必要になる最初で大きな階段です。

 

ひとまず、聞く耳を持って、相槌を打って聞いていました。

 

彼は、、いつも親を責めたくてしょうがなくて、将来を考えたくても、親が嫌だから

 

「ここにはいられないの」

 

「ここにいたら死んじゃうの」

 

と言います。

 

私は私が彼ぐらいの年齢だったときの話しをしました。

 

父親は暴力をふるい、支配していましたから、怒りに震えて、家をめちゃめちゃにしたいと思うことがあったけど、その後殴られるのが嫌でできなかった。

 

怒りの行き場がなくて、床に寝転がってっ全身を使ってジタバタしてた。

 

子供「駄々っ子かよ(笑)」

 

結局、私が大人になったら、お互い仕事に忙しく会わなくなったし、父は年老いて殴る元気もなくなって、私はお金がもったいないから家を出なかった。

 

私 「だって1か月の家賃10万だったら、1年で120万、10年で1,200万だよ!」

 

私が無茶苦茶貯金が好きで得意なのを知っている子供

 

大笑い

 

 

 

いつも憎まれ口ばかりの彼ですが、1%ぐらいの確率で笑って話してくれます。

 

ほとんどは、彼女関係で嬉しいことがあった時です。

 

 

どうにか、もうしばらく、今まで通り暮らして行けそうです。

 

 

 

今は、

 

今朝も一言も話さず、メッセージを送っても返事をしない旦那さんが心配です。

 

 

 

 

あの…

 

 

 

見守ってくださっている方々

 

 

 

心から

 

 

 

ありがとうございます。