こんにちは。
おかげさまで、具合も良くなったので、春先までまたちょっと忙しくなります。
ちゃんと、頑張りすぎないよう、頑張ります。
昨日、お義兄さんの奥さんから送ってもらった、新住所入りのメールをうっかり消してしまってがっかり。
もう、送ってくれないだろうけど、ダメもとでもう一回送ってと頼んだら、送ってくれました。
いま便利ね。
グーグルマップで、その家がばっちり見れる。
すごかった・・・
大豪邸だけど、地域からして違う・・・。
家並みも、道路も。
庭の向こうは、校庭10個ほどの草原。（もっとかも）
その向こうは、果てしない森。
プライベート大平原+森林って感じ。
夫婦とも大企業に勤めて、子供もいなきゃこんななのね。
世界が違うわ～。
別の意味で、あちらも私たちのことをそう思っているのでしょう。
「世界が違うわ～」って。
・・・
ところで、
床に臥せている間、一日に読んだ本のこと、感じたことを書きはじめましたが、何日もかかってしまって、結局書き終わらなかったので、ここにまとめて、ざざっと書こうと思います。
一番元気をもらったのは、
愛読している、龍たまこさんのブログ「 規格外な夫～セロトニンが、足りません～ 」
旦那さんは、強迫性障害だからいろいろなことがうまくいかなくて、生活も大変だろうに、旦那さんを理解して、家族で幸せに暮らしている。
文句ばっかり言ってしまう私の理想です。
やっぱり今回も、前向きにさせてくれました。
うちの子供は、
理科の成績が悪くて、もう挽回できず、単位を落とすことが決定。
考えたら、前期の数学も無事進級したと思ったけど、次に履修できたのは３つあるレベルのうちの、0点の子も行く最低クラス。
卒業後は大学進学できない。
まあ、つまりは落第ね。
ははっ。進級したと思てた、バカな母親。
「置かれた場所で咲きなさい」の記事で、根が張れていると思うって書いたのに、その内容を書いてなかったので、ちょっとここで。
そう思う一番の理由は、
たった一人だけど、友達ができたこと。
疑い深くて、空気が読めない私は、親しくなっても、これがうわべの付き合いなのか分からないでいたんだけど、この前遠くの親戚のうちにしばらく滞在している彼女から、メールが来た。
「あいさん、どうしてる？会えなくて、淋しくて、メールしちゃいました。」って。
やっぱり、信じられるって思った。
彼女は、私と一緒に活動していた仲間のひとりで、ソマリア出身の人。
両親を自国に残して難民として来たようで、辛いはずなのに、とても明るくて、知的で、エレガント。
だけど、リサイクルショップ好きで、イベントなどで食べ物が振舞われるときは、必ず残り物をごっそり持って帰るところなんかは、同志だなと思います。
悩みの相談なんかは全くしていないんだけど、一緒の時間を楽しめる。
知り合ってよかった。
活動している場は移民社会だけなので、まだまだ小さい世界だけど、根は張れていると感じます。
そこには、期間限定だけど、お母さんのように包容力があって、とても信頼できるカウンセラーもいて、私の話しはまだしていないけど、そのうち話してみようかなと思っています。
他にも
「私、嫌われてるな～」とか
「注意欠陥障害に生きやすい国だと思ったけど違うな～」とか
「こんなに勇気（思い込み）が必要な社会だとは思わなかった」とか
「私への文句を書いた日記を、広げてリビングに置く、一切文句を言わない旦那さんのせこさが嫌」とか
まだまだ書きたいことはあるのですが、
それは、またの機会に。
読んでくださっているかた、ありがとう。
ではまた。
