こんにちは。
ゆっくりと書いています。![]()
渡辺和子の本『置かれた場所で咲きなさい』は、
置かれた場所で咲く以外にも
今の私に必要なことを気づかせたり
思い出させたりしてれました。
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
本文よりー
「一生懸命はよいことだが、休息も必要
『大玄海』によれば、「ひま」はレジャーとしての暇ではなく、「日間」、日の光の差し込む間と記されています。私たちの心が、働くことでびっしり詰まっている時、そこには日の光が差し込む隙間がありません。忙しさには、字が示すように、心を滅ぼし、ゆとりを失わせる危険が伴います。」
「天の下の出来事には、すべて定められた時がある
願っていることの成就のために、苦しくても我慢して待つ
待つことで、心にゆとりができると気付いたた時、
生きている「現在」は、より充実したものになる。」
「信頼は98%。あとの2%は相手が間違った時の許しのために取っておく。
この世に完璧な人間などいない。
心に2%のゆとりがあれば、相手の間違えを許すことができる。」
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
うん、うん、自分で書いたことを読んでみると
心にとまったのはやっぱり
「ゆとり」ね。
そうよね。
それが大事で欠けていたこと。
そう言えば前に私が姉に「時間がもったいない」と、言った時に
「貧乏性だね。」と言われてビックリしたことも思い出しました。![]()
![]()
前にブロ先輩にもらって元気づけられた言葉も、
この本からでした。
「どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理して咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。」
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
まだ、咲いてないけど、
地面から顔さえ出してないけど、![]()
無理しちゃったけど、
地面の下で根はいっぱい張れてると思う。
花は大きくないかもしれないけど、
丈夫な芽が出ることを空想しちゃうような
小さい自信が芽生えている・・・
気がする。
(やっぱり自信なさげ。へへっ)![]()
なんか、前回も本を読んでおりこうさんぶったことを言っちゃったけど
文句言いだから座右の銘が「足るを知る」なわけで、![]()
![]()
本を読んで気づきがあっても、身についていないから何度も読むわけで、![]()
![]()
不満は必ず積み重なり爆発するので、愚痴吐き出しブログを立ち上げたわけで、![]()
またきっと吐き出します。![]()
![]()