こんにちは。

今、やっと書いた記事を読み返したら

寝床から書いたからか、だらだらグダグダひどい。

初めてスマホから投稿しようと思ったら

アプリは容量いっぱいで入らず、

編集もできず絵文字も入れられない。

書き直そうと思ったけど、

いつもこんなで時間ばかりかかりお蔵入りしてしまったりするので

もお、えいやっと投稿してしまいます。

ぜひ、「簡単に言うと~」だけを読んでください。

 

 


この数週間、特にこの3、4日、いっぺんに色々なことがありました。
と言うか、3、4日は寝たきりなのでいろいろなことを感じ、考えました。
簡単に言うと、


夜逃げしたかったのですが旦那さんに反対され比較的普通にお引越し完了。


ずっと追い立てられるような忙しさが続いていたけど、
引越し直後にそれも一段落して、のんびりできるはずだったのに
体調を崩して1週間寝込む。

 

すべて「大丈夫、大丈夫」と言っていた旦那さん、

金も貯金もなくなり、子の教育も失敗だったと言い出し

先のことは誰にもわからないと開き直り

私はショックと不信感と絶望でいっぱいになる。


体調は回復したと思ってまた頑張り始めたら
ずっと付き合ってきた持病が超悪化してまた寝込む。
そのため先週末の叔母の家での早いクリスマスパーティーは
まるで姑を避けるようにドタキャン。


動けないのでカナダに来てから初めて日本の本を読んだら
どれも心に響いて、突っ走ってたけどこんな時間が必要だったと気づく。


子供の学校の先生から電話があり、理科の成績が悪く、
一月から選択予定の理科-2が選択できなくなったとのこと。


時間もあるし、ブログを書きたいけど椅子にも座れないから
パソコンに向かえないと思っていたら、
今年初めて手に入れた使い慣れないスマホなら寝ながら打てると
思いついて書き始めた。
という訳です。


そして今子供が財布なくしたと言って帰ってきました。


絶不調のようですが、

なんだかんだで念願のお引越しはしたし、
旦那さんへの不満は久々の読書で落ち着いたし、
私の持病は寝てるか、病院に行くか、最悪は入院だけど
必ず回復するただ付き合っていくだけの病気なので不自由だけど心配はなく、
結局今はなかなかいい気分です。


引っ越すことになった新居の居間は、姑のお散歩コースの道に面していて、
住所がバレたら絶対覗きに来ると思って、
どうしてもそれがたまらない恐ろしくて、
旦那さんには正確な、または正しい住所だけは
絶対に姑に教えないようにお願いしていました。
引越し当日は郵便屋さんのような車を借りて
自分たちで荷物を運ぶことになっていたけど、
姑に住所を聞く隙を与えないれないようにという理由もあり
私は姑が寝ている間にさっと引越したくて、
前々から子供にも手伝ってもらって
毎日姑が寝てからせっせと運べるものを新居に運んでいました。
結局夜逃げは旦那さんに反対されてかなわなかったので、
それじゃあ姑のまだ起きる前に引越し完了!
と思ったけどそんな素早い行動もやっぱり不可能で
普通に1日かけてお引越し。
あとで何も言われないように徹底的に後片付け、そうじをして、
何と最後には心にもなく「ありがとうございました」なんて言って出てきました。


当日にちょうどダイニングチェアを捨てていたご近所さんに
勇気を出して声を掛け四脚もらい、天井に蛍光灯のコードもなくて
壁のコンセントを使ったライトスタンドが唯一の明かりなので、
ランプを閉店間際にikeaに買いに行き、
その夜は居間の小さなローテーブルに3人額を突き合わせてピザ。
次の日中古だけど気に入ったダイニングテーブルを見つけて購入しました。
今のところ家具はそれだけ。
立派なテレビは叔母さんに貰い、洗濯機と乾燥機、冷蔵庫は備え付けなので助かりました。
そう、そう、姑が老人住宅にお引越ししたら沢山の家具が不要になるので
譲ってもらおうと思ったら、全部持って行くんですって。
家具で埋め尽くされるんじゃないかと思うんだけど、
どれだけ広い所なんでしょ。
まあ、もお知ったこっちゃないです。
何もない居間に座るのも、料理するのも食べるのも、
シャワー浴びるのも出かけるのも帰るのも、平和です。

でも、お引越しの直後体調をを崩してしまいました。
この半年ほど追われるような忙しさで、
家でもよく頭を抱えていたり夜遅くまで起きていることもあったので
旦那さんはよく心配して
「リラックスした方が良い。休んだ方が良い。」と言っていたんだけど、
私は自分の好きなことだったし、
家で休んだって全く精神は休まらないので現実から逃れるように突っ走っていました。
お引越しの直後にそれもひと段落と思った途端
ビックリするほどいろいろな症状が体に現れました。
描写 はとてもできませんが、
悪く考えれば子宮がんが大腸、腎臓、骨に移ったと思えるような症状です。
「これはやばい。これはやばい。」と独り言を言ってしまった。
こちらの医者は頼んでも二年に一度しか健康診断をしてくれないため
ちょうど二年ほど検査もしていませんでした。
でも医者に行きたくても車がなく、病院まで歩くことができず
ひたすら動けるようになるまで寝ていました。

 


と、ここで、本当に書くのが遅い私、ここまで書くのに一日半かかりました。
一番書きたかったことがまだ書けていないで、病気の話しなんかで終わってしまったけど
寝ながら書いているとはいえ首と肩と腕が疲れてしまったので
ちょっとここでお休みします。
続きはまた明日。