あの・・・

最初に・・・

私の記事を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。

心穏やかな時は長い間ブログの更新もせず、

書けば、愚痴と、進歩のない悩みや自己否定で

自分と、自分の記事にも自信がないのに

久しぶりの更新にもかかわらず、いいねをもらっったことで、

「私は、ここで相談するひともいない」って思っていたけど、

見えないけど見守ってくださる方々がいるんだって感じて、

言葉はなくても励まされて、感謝でいっぱいです。


でも、ただ「いいね」が欲しいわけではないので、

いいねのお返しはしていただかなくても気にしません。

逆に、お返ししていただくのが心苦しくて

よく「いいね」せずに密かに読んだりしてしまうほどなので、

お返しなしでまったく大丈夫です。


身バレしないよう、限定するとなかなか楽しいことが書けないのですが、

それなりに楽しい時もあります。

まだ相談したり、休日に一緒に出掛けたりはしないけど、

いつも休み時間に一緒に楽しくご飯を食べるお友達もひとりできました。


今の目標は、私が気にしてこだわるたちなので、

「気にしない」「こだわらない」です。

可愛いおばあちゃんになれるように。

あの姑のようにならないように。

あっっ!

一言多かったかな?(o^-')b



それでは、

昨日の続きです。


━─━─━─━─━─


ブログに穏やかに過ごせている近況を書いた次の日。


夜、息子が「体中がかゆすぎる!」と言い出した。

見ると、体中に恐ろしいほど湿疹が広がっていた。

それに気づいた息子はシャワーを浴びたがった。

湿疹がある時は、風呂はタブーだと思ったが、

息子は2日間シャワーを浴びておらず、

そのことがどうしても気になるようで、

もう浴びないと気持ちがおさまらないようなので

浴びさせることにした。


夜九時半。

姑が床に就いて2時間半後。

姑の寝室と隣り合わせになっている浴室のドアを閉めようとすると、

姑がベッドの上から「だめ!閉めないで。」


姑ルールの『シャワーは夜7時まで』に反していた。

私は「非常事態。気にしないで良い!無視!」と息子に言ったが、

へんなところでまじめな息子が

「だめだよ!湿疹があるからって言って!」と言うので、

しょうがなく

「子供の皮膚がおかしいのでシャワーを浴びます!」と言うと、

「だめだめだめ!!!」


もう、無視して、浴びさせたけど。


穏やか~な風が吹く草原にいたのに

一気に噴火した火山20個ほどに取り囲まれた感じでした。


もちろん、そのマグマはその後帰って来た旦那さんの前でも噴火し

あっという間に景色は激変してしまいました。


わかりきったことですが、次の日姑は旦那さんに

「夜7時以降にシャワーを浴びないで!」と言いました。

旦那さんは、

「みんなはそれぞれ生活していて、

帰宅して、料理して、夕食食べたら7時までにはシャワー浴びれないよ。

誰もがそんなルールに従うことは無理だよ。」

姑「じゃあ、朝9時以降ならいいわよ。土日にもできるじゃない。」

旦那さん「9時は皆出かけたあとでしょ?土日だけなんて無理だよ!」

姑「じゃあもう、好きにしたら!」


私は、いまだにシャワーは体育館で済ませ、

家では姑の外出時と、体育館に行けなかった月に1回ぐらい。

『「じゃあもう、好きにしたら!」と言ったんだから、

7時以降に浴びてやるぞ~!』と思って、次の日7時に浴びたものの、

残念な性格の私は料理をしていても、夕食を食べていても、7時が気になり、心臓ドキドキ。


次の日から、食事ができなくなり1週間ほどフラフラでした。

そして、精神が不安定になったことと、

その後旦那さんがきっと私を気遣って取ってくれた行動によって、

私の悲観的、懐疑的な癖が完全復活しました。