あの~、クリスマスの日に叔母さんが話してくれたうちの旦那さんのこと。

なかなかうまく書けず進まず、ちょっと変だけど

ひとまず今までの私の気持ちを書く代わりに、

お義兄さんからの衝撃的なメールを受け取り、

返事を書くのに頭がいっぱいになり、

アップしなかった12/18の記事を載せます。


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心の闇系ネガティブ記事です。


もう、久々なのか、先週自分がどんなだったかも思い出せないけど、

昨日の夕方から寝込み、とにかく後ろ向きな日。


昨日、子供がテストだったのに一昨日もちろん全然勉強してなかったから、

久しぶりにネットで子供の成績を見てみたら、知らないうちに何回かテストをやってて、

やるたび点が下がって、今の段階では、単位がもらえないほど。


そのせいかな。

たぶん違うな。

もう少し前から気分が重い。


前から、急に始めたブログで過去のことをきちんとを書いていないから、

読んでくれている人は、よく理解できないことがあるだろうなと思っていた。

例えば、なぜこの旦那さんと結婚したのかとか、別居したのかとか、

なぜこの人にそこまで感謝するのかとか、

子供がどんなだったのかとか、別居中の私の生活とか心境とか。

たまに書き始めたんだけど、進まなくて、最近旦那さんのことを書くことが多いから、

頑張って書いてしまおうと思ったら、とても大変な作業になってしまった。

身バレしないように、どこまで心を開いて書こうか?

長い道のりを書くのは時間がかかるとは思ったけど、思いがけず、

旦那さんと、子供のことを書くことだけではなくて、

私の辛かった色々な事が思い出されて、気が沈んで、苦しくなった。

これは、まるでセラピーだ。

また途中のまま進まなくなってしまった。


そして、ずっと気分は沈みがち。


今日、外は-10℃なのに、家の中は23℃。

姑が温度設定を下げさせない。

さっき、もっと着ればいいのになあと思って、

年寄りにとって、家でセーターを着ることがどれほど苦痛なのか想像しようとしたら、

日本で寒さに震えていたことを思い出してしまった。


母が介護の末亡くなった後、家計が苦しかったので、暖房を一切使えなかった。

私と子供は、もこもこに着込み、ベンチコートまで着て、

毛布を肩から掛けて居間のソファーに座っていた。


思い出して、涙が出た。

けど、一瞬、なぜ涙が出るのかわからなかった。

「辛かった」なんてことで涙が出るとは思えない。

そうだ。

子供に、

辛い思いをさせてしまった。

それを、思い出してしまった。


旦那さんは今、私と子供たちを支えてくれて、感謝している。

でも、私たちがみじめな生活をしている間、旦那さんは

貧乏とはいえ、自分の時間とお金を、自由に使って楽しんで、

このぬくぬくとしたところで、今のように、ゆったりとソファーに座って過ごしていたと思うと、

許せないという気持ちが湧いてきてしまう。


わかってる。

全部自分が選んできたこと。

旦那さんには感謝している。

でも、私たちを辛い目にあわせた旦那が許せない。

恨んでいる。


そう思う自分が、心の底にいる。