私が気を許して部屋のドアを開けたとたん、姑に文句を言われ、

私が、もう完全に手助けを止めて以来、

部屋のドアは閉めきり、ほとんど顔を合わせていない。


夕食を作ったけど、

「しなくていいのよ。迷惑かけたくないから。」

という言葉が、プライドだけではなく、

本音しか言わないカナダ人なんだから、本音かも。と思い、

次の日から、夕食の用意もなし。


こんなのもどうかと思うけど、

油断すると、絶対蹴り落とされると学んだので、

しょうがない。


まだ、ドアの外で音がするだけで、心臓ドキドキ。

これがなくならない限り病気になりそうなので

現状維持の予定。


ただ、超不健康そうな出来合いの食料で我慢できるのが、

カナダ人姑のいいところ。


姑が、一人の時に食べるのは、

パッケージに入った缶入りチキンとクラッカーと切ってあるコールスロー。

たまに冷凍のチキンパイ、ラザニア。


冷凍キッシュ。


など。

電子レンジの使い方がよくわからないらしくて、ぐちゃぐちゃだったりするのをたまに見かける。


添加物嫌いな日本人の私が見ると吐き気がするけど。

美味しそうに食べてるから、

いいや!

ほっておこう!


触らぬ姑にたたりなし!!(`∀´)