日々、いろいろあり、いろいろ考え、反省したり、思いついたり、気づくことがたくさんあります。

ありすぎて、ブログでは書ききれないこもたくさんありました。


その一つが、思いがけなく、姑問題に子育てで学んだ事が役に立っている、ということでした。

最初に姑に反撃した時は、子育ての基本の、

「叱る時は、人格を否定してはいけない。」

「悪い行動と、それをした時の親の悲しい気持ちを伝える。」

というのを思い出して、

それに乗っ取って姑に文句を言いに行きました。

切れて文句を言ったのですから、良いか悪いかは、分かりませんが。


そこで、子供が小さい時に児童相談所で受けた

「ペアレントトレーニング」というものを思い出しました。

育てにくい、発達障害児の子育て教室といったところでしょうか。

そこで学んだことは、ある程度いつも頭の片隅にはありましたが、

よく考えると、その多くが姑対策にも使えます。

そう考えると、ペアレントトレーニングって、

親自身のコミュニケーション教室だったのかもしれません。

発達障害は、遺伝することが多いので、親もまた発達障害の場合が多いですから。

私も、大人になってから母に

「今思えば、あなたも注意欠陥多動性障害だったんでしょうね。」

と言われたことがありました。


その教室は、とてもためになるものでしたが、忙しい日常生活の中で埋もれてしまい、

2週間に1度の教室に行くたび、あまり実行できていないことに気づき、

聖書のように、毎朝読むようにしないと身につかないなと思ったものでした。

それでも、1度も聖書のように毎朝読むことはしませんでしたけど。


そこで、その学びを忘れないように、聖書のように毎日読みたいと思い、

まとめてフリースペースに載せました。


そして、日記をつけていていた時も、ブログを始めてからも、

いろいろ、気づいたことを書いているのに、

これまた、すっかり忘れてまた同じことを書いたり、

とにかく身についていないことばかり。

なので、そんな忘れたくないことも、毎日確認することにしました。


まさか、発達障害児の育児法が姑問題に使えるとは・・・。

人生、何が役に立つか分からないなあと思います。



*ところで、他に置いておくいい場所はあるでしょうか?

量が増えても毎日見やすいところで。