姑が、

「あなたの部屋に入っちゃいけないと思って。」

と言ってくれた夜は、久しぶりに夕飯の用意をしてあげました。

そしてその後も、食事の用意をして、

2日に1度、姑に許可を得なければいけないのが嫌で

体育館で済ませていたシャワーも、笑顔で許可を得て浴びました。

その後は、夫が休みで、防護壁があったので無事。

ちょこっと嫌味を言われけど、

ちょっとむっとした後、

「ああ。言った、言った!今日の一発目!」

って思って流せました。

でも、ちょっと油断しすぎたみたい。

ジェットコースターの上から蹴り落とされるって分かってたのに、

心の準備していたつもりなのに、

踏ん張れなかった。


昨日、気持ちが寛大になって、部屋のドアを開けておいたら下の階から

「このティッシュ入れの中は空?」

って姑の叫ぶ声。

私「知りません。」

姑「あなたの息子が鼻かむのにたくさん使ってるティッシュが、空じゃないの?」

「すみません。気がつかなくて。」と言ってしまってから、

また文句を、質問形式にして言ったのに頭に来た。

でも、「大丈夫、大丈夫、私は、頑張ってる。聞き流せる。」って自分に言い聞かせた。

でも、でも、10日ぶりぐらいにドアを開けたとたん文句を言われて、

前から「私は文句をを言っていないわよ。」と言い張る姑に、

「これが文句だ!」って言ってやるいいチャンスだと思って、結局話しに行った。


「ティッシュは空だと分かってるのに、なぜ「空?」って聞いたんですか?

何が言いたかったんですか?」

「何も。」

「もう私は、いつ文句を言われるかと、ストレスで心臓がドキドキして、体が震えています。

あなたは、自分は文句を言っていないというけど、これが文句です。

空だって気づいているのに、わざわざ私に質問するのは、

空なのに気づけとか、鼻かみすぎるなとか、空になったら瞬時に替えろとかいう文句です。」

「いいえ、ただ聞いただけよ。」

「疑問形にすり替えた文句です。」

「いいえ、違います。」

「そう、あなたはそれが文句だと理解できないので、どうすることもできないのは分かっています。

ただ、私の気持ちを伝えただけです。」

と言って立ち去りました。



あ~DASH!

最近は、だいぶ姑の生態も分かったと思って、

「姑ってこういうもんだ。」

って頑張って思ってきたけど、

家に着く前、朝姑が起きてくる前、気分がいい時でも、

急に心臓がドキドキしてきちゃって、

もしかしてこれ、パニック障害ってやつ?

とか思っちゃう。

これも、そういうもんなんだろうけど・・・。



書いてみれば、

「そんな小さなことで、怒るほうも怒るほうだな。私、病んでるかな?」思うけど、

耐えてれば耐えてるほど、頭にくるし、

言われ続けすぎて、もうすべては文句にしか聞こえない。


良いことも見つけなきゃ・・・



昨日は・・・

パエリヤ大成功で、

安い鮭のあらをオーブンでカリカリに焼いたのが美味しかった(*゚ー゚*)