今日も、姑の起きる前に逃亡。


今週、ほとんど顔を合わせていない。

姑ルールで 毎日きちっと決まっている夕食の時間に帰らず、

帰っても、夕食の時間には買い物に出た。


料理も放棄。

時間をずらせない姑は、缶詰や、ハムなどと、

毎日必ず食べる、切ってあるコールスローを食べていた。


掃除も、おとといしちゃったけど、もうやめたって思ってた。

だって、姑いわく、

「ここはわたしのうちよ!!」

ですもの。


住んでるのに心苦しいけど、

「ここに住んでるのに、掃除もしないの?!」

って言われたら、

「ここに住んでるのに、プライバシーはありませんから。

ここは、あなたのうちですから。」

って言ってやろうと思ってた。


でも、反抗的で、攻撃的で、小心者の私は、今日考えてました。

「でもな~

やっぱり、何もしないのは・・・

まちがえてるよなあ~

今日は料理ぐらいしようかなあ・・・

でも、今週しなかったから、なんて言ってまた作り始めよう・・・」


そんなことを考えながら歩いていて、

バッッて足を止めて立ち尽くしちゃった。

「私、大好きなところを歩きながら、何考えてるんだろう?!

完全に、頭の中占領されている!!

あの人のために、貴重な時間を失ってるなんて、馬鹿げてる!

もう、考えたくない!!」って思って。


それで、それで

気分は晴れないまま

今日はちょっと早く家に帰ったら、

姑が大急ぎで跳んできて、

「ちょっと、あいさん、あいさん、頼みたいことがあるのよ。」って。

また、台フキンをちゃんと扉の内側に隠して、とか言うのあなと思ったら、


「この紙を、ホッチキスで留めたいの。

ホッチキス貸してくれる?」って。


今までホッチキスを使いたい時は

ずかずかと私たちの部屋に入って来て、

いつものように、なめるように見まわして、

あるところ知ってるのに探しまくってたの。


ホッチキスを手渡したら姑は、



「勝手にあなたの部屋に

入っちゃいけないと思って!」


もお、感謝、感謝、大感謝!!!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*(>▽<)y ☆o☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

ジェットコースターのてっぺん地点!

すぐに、急降下か、蹴り落とされるのは分かってるけど、

今は、1回言ってくれただけでも、ありがたいって思っちゃう。

もう、また明日から料理と掃除頑張ってしよう!って思う。



あ~、姑ホントはいい人かも!?

すご~く気が狂ってるだけで。(^_-)☆