昨日、私は姑に穏やかに私の意持ちを伝えることができました。
カナダの学校では、冷静に自分の意見を述べる練習をするのだから、
私も頑張ろう!と思って。
一緒に住む予定はなかったけど、姑の気持ちを知って、少しでも役に立とうと思ったこと。
頑張っても文句を言われるのでどんどんストレスが溜まってしまったこと。
「これはなに?」「見てこれ!」「見てこの散らかりよう!」と、しまう場所も与えられないのに
私たちの所有物を見つけるたび邪魔だと文句を言われ続け耐えられないこと。
ほんのわずかなプライバシーを大切にしたいので、私達が使っている、
四畳半の居間兼、寝室兼、子供部屋兼、PC部屋兼、物置部屋や専用のトイレに
勝手に入っててじろじろ見られるとストレスを感じること。
姑は、「文句じゃないわよ。興味があって聞くだけよ。」
「私たちに興味を持たないで、(新聞を指さして)その中の何かに興味を持ってください。」とお願いしました。
「理解できないわ。」と言われたけど、
「私は、お義母さんを責めているわけではなくて、私の気持ちを伝えているのです。
お義母さんは、なぜ私が機嫌が悪くなるか分からないと思うので。」と言ったら、
「覚えておくわ。」
その後、私は姑ときちっと接し、普通に話をして、1日は終わりました。
今日も穏やかに始まりました。
が・・・
姑は、私達だけが使うトイレに入って、
「このタオルは何?洗ってるの?なんでいくつもあるの?だからタオルが足りないんだわ!」
と言って、何か月も前に姑が飾ったタオルを取っていきました。
私が、「そこに入らないで。出てください。」と言うと、
「何で入っちゃいけないの?」
「昨日言ったように、私はほんのちょっと、ほんのちょっとのプライバシーが欲しいんです。
なんでトイレまで詮索するんですか?」
「だってここは私の家よ!」

私はすぐさま、姑の部屋の奥まで入って、
「今日はあったかいですねえ~」って言って、見まわしてやった。
グッドタイミングにブランケットがチラッとめくれていたので、
「見てこの散らかりよう!」と言ってやった。
姑 「何してるの?この部屋は、あなたが入るべきではないわ。」
私 「私は、あなたに私の気持ちを分かってもらうためにこうしているんです。
良い気持ちですか?あなたはいつもこうして私たちの部屋に入って、
じろじろ見まわしているんですよ?」
「私はそんなにしょっちゅう入らないわ。」
もお、本当に爆発しちゃって、四畳半の部屋に入って、「キャーキャー!!」って叫んで、
枕投げまくって、姑に「私狂ってるから気にしないで。」って言いに行って、
部屋に戻って、日本語でふざけんなよー!とか、いい加減にしろよー!とか
大声で怒鳴りながら外出の用意をして、出て行った。
外をさまよいながら必死に冷静になっていろいろ考えた。
そうだ。姑は正しいんだ。
いけないのは夫だ。
この家から出て行かない夫だ。
稼いでお金を貯められない夫だ。
出て行きゃいいだけの話なんだ。
自業自得なんだ。
電話が鳴った。
仕事中の夫から。
「母さんからTelがあって、あいさんが母さんに怒鳴って出て行ったって言ってた。
大丈夫?それは、そりゃ切れるのは理解できる。あいは正しい。
美味しいものでも食べておいで。」
φ(.. ) ???
姑に言いたい。
「文句を言い続け、プライバシーを奪い続け、私の家と言って縛りつけ続けるなら
2度と、誰も私と話をしてくれないなんて言わないで。
私達の態度は、あなたがしたことの結果なんだから。」って。
でも言っても無駄。
聞き流し、見流すしかない。
姑のために頑張ることもない。
もおいい。
それにしても、私の精神はどうなっているのかと思った。
もう、ジェットコースターどころではなく、支離滅裂、ぐちゃぐちゃ。
躁うつ病か?
そうだ!ホームシックか?
ホームシック・・・
ホーム・・・・・・・・・・・・・・・
そうだ。私には、ホームはないんだった。
帰る場所なんてないんだ。
両親も、兄弟もみんな逝ってしまった。
悲しかった時、自分を慰めるためによく思った。
「私は、天涯孤独じゃないんだ。子供がいる。
夫や子供を亡くした人は、どんなにつらいか。私は情けない。」って。
でも、どう思っても、悲しみは消えなかった。
帰る場所がないからだったのかな?
帰る空間、人、過去、想い出。
分かち合う人がいない。
姑の問題を考えながら涙が出たのは初めてだった。
泣いて
泣いて
泣いた。
カナダの学校では、冷静に自分の意見を述べる練習をするのだから、
私も頑張ろう!と思って。
一緒に住む予定はなかったけど、姑の気持ちを知って、少しでも役に立とうと思ったこと。
頑張っても文句を言われるのでどんどんストレスが溜まってしまったこと。
「これはなに?」「見てこれ!」「見てこの散らかりよう!」と、しまう場所も与えられないのに
私たちの所有物を見つけるたび邪魔だと文句を言われ続け耐えられないこと。
ほんのわずかなプライバシーを大切にしたいので、私達が使っている、
四畳半の居間兼、寝室兼、子供部屋兼、PC部屋兼、物置部屋や専用のトイレに
勝手に入っててじろじろ見られるとストレスを感じること。
姑は、「文句じゃないわよ。興味があって聞くだけよ。」
「私たちに興味を持たないで、(新聞を指さして)その中の何かに興味を持ってください。」とお願いしました。
「理解できないわ。」と言われたけど、
「私は、お義母さんを責めているわけではなくて、私の気持ちを伝えているのです。
お義母さんは、なぜ私が機嫌が悪くなるか分からないと思うので。」と言ったら、
「覚えておくわ。」
その後、私は姑ときちっと接し、普通に話をして、1日は終わりました。
今日も穏やかに始まりました。
が・・・
姑は、私達だけが使うトイレに入って、
「このタオルは何?洗ってるの?なんでいくつもあるの?だからタオルが足りないんだわ!」
と言って、何か月も前に姑が飾ったタオルを取っていきました。
私が、「そこに入らないで。出てください。」と言うと、
「何で入っちゃいけないの?」
「昨日言ったように、私はほんのちょっと、ほんのちょっとのプライバシーが欲しいんです。
なんでトイレまで詮索するんですか?」
「だってここは私の家よ!」

私はすぐさま、姑の部屋の奥まで入って、
「今日はあったかいですねえ~」って言って、見まわしてやった。
グッドタイミングにブランケットがチラッとめくれていたので、
「見てこの散らかりよう!」と言ってやった。
姑 「何してるの?この部屋は、あなたが入るべきではないわ。」
私 「私は、あなたに私の気持ちを分かってもらうためにこうしているんです。
良い気持ちですか?あなたはいつもこうして私たちの部屋に入って、
じろじろ見まわしているんですよ?」
「私はそんなにしょっちゅう入らないわ。」
もお、本当に爆発しちゃって、四畳半の部屋に入って、「キャーキャー!!」って叫んで、
枕投げまくって、姑に「私狂ってるから気にしないで。」って言いに行って、
部屋に戻って、日本語でふざけんなよー!とか、いい加減にしろよー!とか
大声で怒鳴りながら外出の用意をして、出て行った。
外をさまよいながら必死に冷静になっていろいろ考えた。
そうだ。姑は正しいんだ。
いけないのは夫だ。
この家から出て行かない夫だ。
稼いでお金を貯められない夫だ。
出て行きゃいいだけの話なんだ。
自業自得なんだ。
電話が鳴った。
仕事中の夫から。
「母さんからTelがあって、あいさんが母さんに怒鳴って出て行ったって言ってた。
大丈夫?それは、そりゃ切れるのは理解できる。あいは正しい。
美味しいものでも食べておいで。」
φ(.. ) ???
姑に言いたい。
「文句を言い続け、プライバシーを奪い続け、私の家と言って縛りつけ続けるなら
2度と、誰も私と話をしてくれないなんて言わないで。
私達の態度は、あなたがしたことの結果なんだから。」って。
でも言っても無駄。
聞き流し、見流すしかない。
姑のために頑張ることもない。
もおいい。
それにしても、私の精神はどうなっているのかと思った。
もう、ジェットコースターどころではなく、支離滅裂、ぐちゃぐちゃ。
躁うつ病か?
そうだ!ホームシックか?
ホームシック・・・
ホーム・・・・・・・・・・・・・・・
そうだ。私には、ホームはないんだった。
帰る場所なんてないんだ。
両親も、兄弟もみんな逝ってしまった。
悲しかった時、自分を慰めるためによく思った。
「私は、天涯孤独じゃないんだ。子供がいる。
夫や子供を亡くした人は、どんなにつらいか。私は情けない。」って。
でも、どう思っても、悲しみは消えなかった。
帰る場所がないからだったのかな?
帰る空間、人、過去、想い出。
分かち合う人がいない。
姑の問題を考えながら涙が出たのは初めてだった。
泣いて
泣いて
泣いた。
