今日も文句から始まった

昨日、姑に言い返してしまってから、謝りました。

「迷惑かけてすみません。
なるべくお義母さんに迷惑かけないよう、外出しますから。」と。
耐えられなくて言い返してしまったけど、やっぱり一緒にやっていかなければならないし、
1日中外出すると、また詮索、干渉されるので先に言っておきたいのもあって。
そしてちょっと、嫌味を含めて。
最近、言い返してしまっては、謝るの繰り返しのようだけど、自分的には
良いように修復できたかなと思いました。

でも、いつもそんなのは束の間なのです。

昨日、子供と話して姑の文句から逃れるためこれからは毎日一日中外出しようと決めたけど、
やっぱり今日は姑がご近所さんとランチに行くので家でゆっくりすることにしました。

姑が出かけるのは月に2度。
ご近所さんとのランチと、老人ホーム主催の誕生日パーティー。
私は、この貴重な時間に家でくつろぐのを楽しみにしています。

ところが、
というか、
でも、
まあ、
もちろん、
そのまえのほんの１時間のうちに叩きのめされました。
あたりまえですけど。
1日中文句を言い続けているのですから。

水道の蛇口をひねって
「うわっ！水が熱い！」
（前にも文句を言われました。
お湯を使った後は、水になるまで水を出しておけか、お湯を使うなと言いたいんでしょうね。
今回は、使っていないんですけどね。食器洗浄機を使っているからのようですけど。）

「これは誰の?」
（1日何度も言われるセリフ。
一瞬、本がソファーにありました。
一瞬たりとも置いてはいけないなんて子供には無理。
昨日、「質問形式はやめて！」って言ったのに。）

いつものように子供をチェックしに家中探したけど見つからず、
「子供はどこにいるの？挨拶もしないでで出かけたの？」

帰って来たので
「帰って来ましたよ。図書館にDVDを借りに行っていたようですよ。」
と言うと、眉間にしわを寄せ
「DVD？テレビルームにいっぱいあふれているのに。」

「テレビルームに積みあがっているDVDはあなたの息子のです！！」

↑これは私の心の声。
　今見に行ったら、子供のDVDなんてなかった！
　
ああ！これ書いていても、もう、大声で怒鳴りたくなる！
（今、気が強いんだか弱いんだかわからない私は、
コンピュータールームのドアを閉め、「文句だ！文句だ！」と叫びました。）
面と向かって言ってやりたいよお～！！
姑は出かけるところだから、今は言わずに堪えられている。

でも言っちゃいけないんだよね。
苦しい！！

きっと姑だけの問題じゃないんだよね。
これ書いていて思った。
私はたいしたことじゃないことに怒っている。
こだわりすぎている。

気にしなければいいんだ。
一言一言を悪い方に取らないで、聞き流せばいいんだ。

でもそれができなくて苦しい。

ほんの1時間も耐えられない。

座禅でも組めばいいのか？