天使と堕天使
これは私個人の経験からの気付きのお話です。
私には数年前にお世話になったあるヒーラーさんがおります。
彼女から私は、アヴァンダンシア、フォーアークエンジェル、臼井式霊気のマスターを習得しました。
初めは良かったんですが、施術やレッスンを受けるうちに次第に私は彼女に不信感を募らせるようになりました。
理由は、彼女の部屋はほこりだらけで、施術前後に私が喘息もちなのを知っていながら、換気扇などでたばこを吸ったり、
人として生活が乱れているように見えました。
相談しに行ったのに、自身の恋愛に振り回されていることに気が付かずに私にその恋愛の話をしてきたり、
料金も次第に高額になったのに、ボロボロのアパートに引越しをしていました。
技術習得の認定書もちゃんともらえず、私は彼女から離れました。
その後、私はこの出逢いを理解できずにいました。
でも、ここ最近ソウルメイトとの出逢いにより様々な未解決の疑問が気づいたり、わかるようになりました。
私は昔から、占い師やチャネラーさんから将来はこうゆう霊能者のようなお仕事をするようになると言われてきましたが、
家族の中で1番霊力が弱いと感じていた私は到底信じられなかったり、このお仕事は命を削るお仕事だと思っていたので、
逆に怖くて視たいとも思いませんでした。
しかし、今になりあの経験は"自分もそうなり得る"要素を持っているという事に気が付きました。
初めは彼女だって、高い志をもって始めただろうし誰しもが天使だ。
だけれどこの世は2極性があり、光と闇を体験したくて生まれてきている。(もちろんそうでない魂もいる)
彼女は私にそのような側面を見せてくれた大切な光の存在だったと思いました。
人はいつだってちょっとしたきっかけで光から闇に入ることもある。
それがいいとかダメなことではないのだなと知りました。
3次元で経験した全ての経験は宝としてハイヤーセルフに光として返還しました
必要な人に必要なメッセージが届きますように
愛をこめて
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