また選挙ですね~。全ての政策が私の考えと一致する政党がなく、白票にしようか悩んでいます。弟にそう言うと、「白票は書き損じと同じと見なされるから、なんかは書いた方がいいよ。」と言われました。みんなもう決めたのかなあ?私の友達の共通点は、もしかしたら選挙に行くことかもしれません。

 

 人と話す時に、政治・宗教・野球の話はタブーだとよく言われますが、あえて私の考えを書こうと思います。

 

・消費税

増税せんと、国の借金は少しずつでも返さないと、ヤバい気がします。でも、景気が良くなっているんだったら、儲かっているところからもっととってもいいと思います。いずれにせよ、お金は天から降ってくるものではありません。政治は、社会は自分たちで作るものなんです。してもらえるだけのものではありません。

 

・教育無償化

教育無償化はしなくてもいいと思います。確かに、教育費がかからなかったら、どんなに生活が楽になるだろうとは思います。でも、高校進学の際、授業料が免除(返済の必要なし)になった私立の高校じゃなくて、授業料がかかる県立の高校に決めましたが、その判断を後悔はしていません。仕事で挫折しそうになっても、病気で外に出たくなくなっても、大学まで親に行かせてもらったんだから、というのが、今も働いている原動力になっています。奨学金を返さないといけない、というのが働く原動力の一つにもなると思うのです。死ぬときに、プラスマイナスゼロになっていれば、それで十分な気がします。どの本で読んだかは忘れたのですが、「本を人に借りて、そのお金で家を建てるような人間になってはダメだ」というようなことが頭に残っています。社会人になって、お金を貯めてから大学に通ったっていいと思うのです。いろんな年齢層や社会経験の学生がいる環境でもいいと思うのです。高校からすぐに大学に行くというルートだけでは選択肢が狭すぎます。お金がある家に生まれるかは選べないけど、人は誰にでも平等に与えられているものがあると、大学時代の友人から言われたことがあります。それは、「時間」です。どんな人生にするかは、どんな時間の使いかたをするかでも変えることができると思うのです。…選挙は終わってしまいましたが…その後考えたことを書きます。大学で奨学金を受けた友人に聞くと、返済終了は40代になるらしいですね。繰り上げ返済はできるみたいですけど。このご時世、借金抱えた人と、相手のことが好きだからそれでもいいから結婚しようと思える人は少ないですよね。0か100かの政策じゃなくてもいいと思うんです。例えば、30代のうちに返せる金額や返済方法にすると、その後の人生設計が楽ですよね。晩婚化や少子化の問題とも結びついているような気がします。男の人はまだいいかもしれないですけど、女の人で40代って子供を産めるかどうかビミョーになってくる年ですから。そして、例えば少しでも補助金を受けて大学を出て、たくさんお給料がもらえるようになると、卒業した大学に返済や寄付をする制度にすればいいのではないかと思います。税金としてざっくり取られるよりも、母校に寄付をするというのなら、母校愛もあるし納得してお金を払えるような気がします。

 

・保育児童待機

主婦になった人が再就職を目指す時、今の介護のように短時間のパートさんを組みあわせた保育ってできないものなのでしょうか?他の会社の正社員並みの給料が欲しい人だけじゃなく、介護の資格と同じような難易度の資格と労働環境で、でも人柄を重視する採用方法なら、もっと保育士さんのなり手はあると思います。子育て世代の、仕事復帰している友達に聞くと、子供が大きくなると保育園の預け先がなくなるから、とか、2人目も欲しいとなるといっぱいいっぱいまで育休を取りにくいという状況があるみたいです。1歳未満で保育園に預けたりする人も多く、中には子供が4カ月で社会復帰する友達もいました。そして、つわりとたたかいながら、体重が増えるだるさとたたかいながら、産む直前まで仕事をしなければなりません。確かに、妊娠は病気ではありません。でも、なんで女ばっかりが我慢せんといかんの!?って、一度も思わない女性はいないと思います。

 

・憲法改正

この問題は詳しく知りません。でも、現在でもすでに外国語では自衛隊のことを「軍隊」の意味で訳されるのは、みなさんご存じの通り。ん?論点ズレてますか。勉強して書き直します。…で、選挙直前に思うこと。上記の現実から、日本独自のものとしての自衛隊でいいと思います。憲法改正なんて、緊急課題ではない気がします。取り組むべき課題は、他にもたくさんあると。「日本は、お金だけ出して人を出さない」と言われたからでしょうか?でも、そのお金を稼ぐのに、日本人は死に物狂いで働いています。命がけで働いたお金なんです。でも、外国の方々にインタビューした過去のテレビ番組の街頭インタビューでは、意外にも日本はそういう国なんだから、とか、別に気にしない、とかいった声が多かったです。日本人が勝手に肩身が狭くなっている気がします。日本は日本のやり方で、日本は日本の出来ることを。NHKの『プロフェッショナル』で、紛争解決のスペシャリストの日本人女性が立ちあげたNGOが紹介されていました。日本が、紛争解決に携わる方法の糸口が見えた気がしました。

 

・国家予算の使いみち

軍事費減らせばい~んじゃん。いらんやん、そんなとこにお金。永世中立国のスイスだって立派な軍隊を持っていることは知っています。でも、世界中を親日国だらけにすれば、戦争なんて起きんやん。親日国を増やすのに、武器が必要なんですか?経済援助っていってもお金の援助だけじゃなく、技術支援や人材育成も含めた人間同士の交流は必要だと思います。不景気になればアメリカが戦争を仕掛けるように、軍需産業が潤うことも知っています。日本でも、そういう企業がいくつもあることも。でも、軍事的な需要がなくなったとしても、その技術が優れているのなら、他のことに転用して、利益は生みだせると思うのです。かつて、ゼロ戦の設計者が新幹線開発に携わったように。新型の武器が普及していない国だって、戦争は起きています。アフリカとか。最新鋭の兵器を買うことは、ひとまずやめましょう。学問は、深いところでいろんな分野がつながっています。だから、今軍事的な分野での開発をやめたとしても、ほかの分野で技術革新を進めていれば、いざ必要となったらすぐにまた製造できるでしょう。ただ、大学の講義で観た映画『グッド・ウィル・ハンティング』からは、頭は使いようだよ、というメッセージを受けとりました。

 

・北朝鮮問題

国と国の関係である国際社会も、小さな社会の延長にすぎません。一番小さい社会は、家族。その次に、学校や職場やご近所づきあいや親戚や。それぞれにルールがあるように、いい環境を整えるには相手の立場に立ってみると同じようなことが当てはまると思うのです。まず、いい環境であるためには仲良くしなければなりません。そのためには、どうするか?まずは、挑発ってお互いが思っていますね。どっちが先に始めたかとかは、今となってはわかりません。相手にやめてほしければ、まずは自分からやめなければいけません。歴史を振り返ってみると、かつて日本は、アメリカのブロック経済やヨーロッパの保護貿易で追い詰められて太平洋戦争に突入しました。なのに、経済制裁で効果があると思っているのが不思議。戦争は、勝っても負けてもいいことではありません。するべきではありません。また、朝鮮戦争特需で戦後日本は復興をとげました。だから、朝鮮半島の問題を自分ごとのように考えなければなりません。日本にも、責任があります。マンホールの子供たちも幸せになれますように。そのためには、ほかにもっとやることあるでしょ!!

 

・エネルギー問題

私は、原発ゼロを実行すべきだと思います。福島であんなことが起こったのに、まだ分かんないの?って思います。福島の復興は応援します。そのこととは別問題です。たまたま福島で起こっただけで、日本のどの場所でも起こる可能性はありました。愛媛にだって、伊方があります。事故が起これば、偏西風で興居島にも影響が出るでしょう。農家である我が家は、風評被害も他人事とは思えません。今も、廃炉の方法は見つかっておらず、莫大なお金と時間を費やしています。畑は、一年放っておくだけで雑草や蔓が伸びまくってしまい、耕作放棄地をもとの畑に戻す大変さは身をもって知っています。家は、人が住まなくなったらすぐに荒れてしまうことも。興居島にもイノシシはいます。正確に言うとイノブタだから、一年に二回出産します。6年間もほったらかしにした後のふるさとのことを思うと、ぞっとします。それなのになぜそこまで原発にこだわるのか。アメリカとの間に密約があるのかも、とか疑ってしまいます。コスタリカは、原発ゼロを実現している国だとテレビで見ました。GDPが上回っているからといって、日本の方が全てを上回っていると思うのはおごりです。学ぶべきところがあれば、素直に学ぶべきだと思います。

 

・資源問題

小学生のときに、石炭や石油の埋蔵量(あと何年でつきるか)という授業がありました。そのときの予想はズレていたとしても、ゼロにより近づいたのは確実です。なのに、計画的に使わなくて大丈夫なんでしょうか?また、今オイルマネーで潤っている国は、石油がなくなったら何で食べていくんでしょうか?中東のある国の住宅がテレビで映っていましたが、匠の技は全く感じられず、値段ほど魅力的には見えませんでした。努力をせずにお金が入るものだから、何にでも簡単にお金がついている印象でした。技術は一朝一夕で手に入るものではありません。最後の最後に残ったお金で武器を手にして、力で何とかするのではないかと想像して恐ろしいです。でも、利用できる奴を殺したりはしないでしょう。そのためにも、日本はますます知力をつけなければなりません。産業革命後、大量生産することで一見人類の生活は豊かになってきました。でも、人類滅亡後の地球の未来予想図の映像を見たことがありますか?モノやゴミであふれかえり、あたり一面の汚水に浸かっていました。日本は特に、モデルチェンジを繰り返し、修理して直して使おうと思っても、部品がもうないから買い替えるしかないと言われることがしょっちゅうです。私は、衣料品も修理をして長く愛用したいと考えています。もうそろそろ、修理して直して使う方がうまく経済がまわるようにしなければならないと思います。車だって、電気自動車に移行する流れですが、車を本体ごと買い変えるのではなく、今使っているガソリン車の部品だけ変えて電気自動車にするのが主流になって欲しいと思います。アイサイト機能だってそうです。その機能が備わった新車を買うんじゃなくて、部品だけ現在使っている車に加えることはできないのでしょうか。『ガイアの夜明け』で紹介されていたワンペダルが、実際のところ使ってみて事故発生率はどうなったのか、検証実験のデータ公開をして欲しいです。

 

・森友・加計問題

子供のころのワシントン(でしたっけ?)は悪ガキで、悪いことをするたびにお父さんが柱にくぎを打っていって、良いことをしなければくぎをのけてもらえなかったと道徳の授業でやった気がします。一つの悪いことが、たった一個の善行で帳消しになる?とんでもない。一度失った信頼は、それぐらいでは取り戻せません。ここで大事なポイントは、たとえくぎをのけたとしても、くぎの跡は消せないということです。だから、たとえ一回だって悪いことをしてはいけないし、ずっとその罪を背負っていかなければいけないということです。私のお母さんは一円単位で毎日家計簿をつける人で、財布の中から勝手に50円玉を取ってチューインガムを買いに行ったこともすぐにばれてしまいました。それも泥棒と同じことだと、一度失った信頼を取り戻すのがどんなに大変か、小学生に上がる前の子供だった私はめちゃくちゃ叩かれ、長時間正座をさせられました。話は少しずれますが、ゴッホに代表される画家の多くは生きているうちは評価されず、死後に有名になりました。信頼を回復するのが、たとえ生きているうちはかなわないかもしれない。でも、死んだ後に分かってくれればいいというくらいの覚悟で、病気になった私は過ごしてきました。森友・加計問題の真相はわかりませんが、一回目に総理になった時に体調を崩して放棄して、信頼を失ってしまったという自覚があったのなら、こういう疑惑がもたれるような行動もしなかったでしょう。

 

と、いろいろ考えてみると、どの争点を優先するかの順位はつけれず、選挙の投票をどうしようか迷ったままです。同じく迷っているみなさん、白票で投票してみませんか?

 

昔から言われていますが…

 

「先生」と 呼ばれるほどの バカでなし

 

親戚にも友達にも学校の先生はいますし、恩師もいますし、尊敬している先生もたくさんいます。でも、特に政治の世界には「???」と思う「先生」方がたくさんいます。投票率100%なのに、白票が過半数だったら、いくらバカでも考え直すでしょう。口が悪かったですね。すみません。

 

これだけ好き放題書いてきましたが、暗殺はしないでください。長生きしたいです。

 

これらの考えの全ての根本はここにあります。

 

世界中全ての人が、老衰で天寿を全うできますように。

 

夢物語と人は笑うでしょう。戦争やテロがなくなりますように。飢餓で苦しむ人がなくなりますように。病気で苦しむ人がなくなるよう、医学が進歩しますように。事故が無くなるよう、検証や技術開発がされますように。自殺する人がなくなるよう、イジメやその原因がなくなりますように。犯罪が起こりませんように。性善説を唱えるつもりはありません。「本性説」です。生まれながらにその人が持っている性格があって、親のしつけで全てを片付けるのは短絡的だと思います。

 

本気で取り組めば、かなえられると信じたいのです。