床の間に、義理の祖父手製のひょうたんを飾っています。専業農家の祖父は、物作りの天才でした。口癖は、人生に目標を持って生きていってくれ。今でも、はっきり・しっかりした声が聞こえてきそうです。90歳過ぎても、自転車で早朝からハウスへ向かう姿を見て、頼もしく思っていた頃が懐かしい。二階の息子・娘の部屋にも一つずつ飾ってあります。
ひょうたんは、縁起物、掛け軸などに使用されます。昔から、無病息災・魔除けとして親しまれてきました。つるが伸びて絡みつくことから、商売繁盛、また、沢山の実の種から、子孫繁栄のシンボルにもなっています。だから、御守りや風呂敷の柄にもよく見かけられるのですね。
家の押し入れや、母家の中に、まだまだたくさんの思い出と宝物が、エピソードと一緒に隠れているようです。主人の思い出話を引き出しながら、ふるさとを満喫したいな。
今日も一日みなさまに、幸をもたらす豊かな発見との出逢いがありますように。
