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~私線を越えて~

世界基督教統一神霊協会
通称、統一教会の信仰を持っています。日々の生活の中で感じたことや証をマイペースに更新していきます。

「バカ」とか「アホ」とかさ、
冗談で使う時はあるよ。

私の近くにいる、この言葉を日常的に上から目線で吐き捨てるお方。

彼にとっては悪気も何もなく、且つひとを見下しながらこの言葉を使う。

周りにいる私も大変気分が悪いし、
私が直接言われる時には、
もちろんいちいちむかつく。
むかつくっていうより、
「魂が穢れるな…」って感じる。

とても仕事ができてる方なだけに残念だ。
おそらく、もうこれは直らないだろう。


流れる景色をぼーっと眺めるだけの贅沢な時間。
スマホをいじってるなんてもったいない。
世界を巡るこの列車には、実にいろいろな人が乗っている。
4~5才だろうか黒人の少年は、私のことが珍しいのか、
ずっとこっちを見ている。
笑顔で軽く手を振ってみる。
照れたような笑顔で応えてくれる。
少年のお母さんが会釈してくる。
いいね、いいね。楽しいね。
彼らがどこに行くかは知らないが、
父親の所に行くのかなと、勝手に想像してみる。

あちらではアジア系の子供達が
お母さんに激しく怒られている。
さっきから列車の中を走り回っていた子達だ。泣き喚く子供達。激しいお母さん。
周りの大人達は迷惑そうだ。
そんなことはお構いなしのお母さん。
母は強しは万国共通なのだろうか。

布を被った女性達が、同じ方向に礼拝している。熱心なもので、感心してしまう。一緒に心の中で祈りを呟く。

いいね、いいね。楽しいね。
周りの人たちには、
私のことがどのように写っているのか。
一人旅するアジア人。
そう見えるのだろうか。
急ぐ旅ではなく、目的地まで周り道をしても良い。

緯度にして、私の故郷よりも少し北。
経度にしたらけっこう西。

目指すは嫁はんの故郷へ。




例えば世界中が鉄道路線で繋がったとする。
あなたの最寄の駅から、乗り換えを繰り返しながら、時には山を越え、海を渡り、砂漠を潜り、国境を越える。
世界中どこにも行ける。そんな世界。

そんな世界で片道切符を買ってみる。
(電子マネーは浪漫不足の為この際不可)


流れる景色を眺めるだけの贅沢な時間。
窓から覗く景色。
縁なき土地にでも、
そこには住む人がいて、
歴史があって、
文化がある。

世界中に私の知らない人達が、
当たり前のようにそこに住んでいる。
営みがあり
歴史があり伝統と文化がある。

ご当地の「当たり前」に出会うこと。
そこで感じる歴史の匂いようなものが
旅の醍醐味。
「今」を作ってくれた「過去」の
先人に対する尊敬と敬意、そして「そこにどんな物語があったのか?」という少しの好奇心。

五感を刺激する全てのものが私を楽しませてくれる。

力強く根をはる植物。
土の色。
風の柔らかさ。
飛び交う言語。
全て違いを新鮮に感じながら
神の声たる長き歴史に思いを馳せる。
そんな旅。