上司に、退職したいと伝えました。ずっと上司と書いていますが、そんな大した組織ではなく、私の上司=経営者です。退職の意志は伝わりました。ヒステリーを起こされることはありませんでした。しかし高圧的な態度に出られて、退職日がうやむやにされてしまいました。私は法律で認められた14日後の退職を最初に伝えました。しかし上司の高圧的な態度にびびってその場で退職希望日を一か月後に変えました。労働条件通知書で一ヶ月となっていたので、一か月後の退職なら問題ないと思いました。一ヶ月も我慢するのは辛いですが、それが最短なのでしたら仕方がありません。なのに上司は一か月後の退職も反対しました。労働条件通知書に書いてあるのにですよ。高圧的に難癖をつけてきました。そして退職日についての話はうやむやというか上司の側に主導権を握られてしまいました。上司が退職日を決めて後に私に言って、私はその日に退職するということになってしまいました。いつ退職できるのかわかりません。三か月、半年、一年かもしれません。私は何としても労働条件通知書にある一か月後に退職したいと言うつもりでいたんですが、高圧的な態度に負けてしまって言えませんでした。こういう場合にちゃんと労働条件通知書のとおりに、あるいは法律で認められた14日後に、辞められる方法はあるのでしょうか。記録のためにここに記しておきます。私が退職を申し出た日は、平成30年6月29日です。