不織布ノベルティの
今回は、最近ご相談の多いキーワード「カスタマイズ力」について深掘りしてみたいと思います。
以前は「とりあえずロゴを入れておけばOK」という風潮もあったノベルティですが、今や“ただの粗品”ではなく、企業の魅力や価値観を伝える大切なツールとして注目されています。
中でも、「どれだけ自由にカスタマイズできるか」が、企業PRや販促活動の成否を分けるポイントになってきています。
目次
1.そもそも“ノベルティのカスタマイズ力”とは?
2.なぜ今、カスタマイズ性が重視されるのか?
3.企業で使えるノベルティアイテム
4.まとめ
1.そもそも“ノベルティのカスタマイズ力”とは?
「カスタマイズできるノベルティ」と聞くと、まず思い浮かぶのは「ロゴ入りグッズ」や「カラー変更」ではないでしょうか?
もちろんそれも立派なカスタマイズですが、今どきのノベルティ市場では、もっと細かく、もっと個性的な“パーソナライズ”が可能になっています。
具体的にはこんなことができます
デザインの自由度 完全オリジナルのイラスト、手書き風ロゴなどもOK
色・パターンの選択 複数色展開、トレンドカラー、推し色対応
形状・素材変形ボトル、透け感素材、抗菌・再生素材
印刷方法の選択フルカラー印刷、箔押し、UV印刷など
パッケージのカスタマイズ台紙デザイン、ラッピング対応、QRコード連携
個人名・メッセージ対応名前入れ、シリアルナンバー刻印、記念日印字など
つまり、「受け取る人の心に残る」デザインにできる時代なのです。
2.なぜ今、カスタマイズ性が重視されるのか?
① マーケティングの主戦場が“共感”になっているから
消費者の心を動かすキーワードは、いまや「安い」「大量配布」ではなく「自分ごと化」。
カスタマイズされたノベルティは、まさにその“自分ごと感”を提供できる手段です。
たとえば…
推し色対応のトートバッグ → ファン心理を刺激し、SNSでの拡散も狙える
名前入りのステンレスボトル → 特別感があり、社員や取引先への贈答にも◎
キャラクターコラボや限定デザイン → 商品のファンを巻き込む共感PR
時代が「大量生産→パーソナライズ」に移行している今、カスタマイズ力が企業のブランディングにも影響を与えるようになってきています。
② SNS時代に“映えるノベルティ”が求められているから
最近では、ノベルティを「SNSに投稿したくなるもの」にすることも企業にとって重要な戦略のひとつです。
ただ企業ロゴが入っているだけでは、なかなかSNS映えしません。
そこで、デザイン性・トレンド性・ストーリー性を取り入れたカスタムノベルティが活躍します。
実際に弊社でも、「かわいいから思わずインスタに載せたくなった!」という声を多くいただいており、SNS連動キャンペーンとセットでのご依頼も増えています。
3.企業で使えるノベルティアイテム
4.まとめ
カスタマイズ力が高まることで、ノベルティは“ただの配布物”から、“ブランドストーリーを伝える媒体”へと進化しています。
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「ありきたりな粗品に飽きた」
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「本当に印象に残る販促をしたい」
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「競合と差別化したい」
そんなときこそ、“カスタマイズ力のあるノベルティ”をぜひ活用してみてください。