エコバッグって
どんな生地・形態があるの?
エコバッグは、持続可能な環境への配慮やプラスチックの削減を目指すために、ますます人気が高まっています。エコバッグの素材は、その使い勝手や環境への影響に大きな違いをもたらします。今回は、エコバッグに使用される一般的な素材とその特徴について紹介します。
目次
1.そもそもエコバッグって?
・エコバッグの特徴について
2.アドベストのおススメ生地
・不織布生地
・ポリエステル生地
・デュスポ生地
・コットン生地
3.アドベストのエコバッグの形状
・折り畳み型バッグ
・保冷バッグ
・マルシェバッグ
4.まとめ
1.そもそもエコバッグって?
・エコバッグの特徴について
エコバッグとは、環境に配慮した持続可能なバッグのことを指します。一般的に、プラスチック製の使い捨ての袋を減らし、リサイクルや再利用を促すために開発されました。エコバッグの特徴や利点をご紹介します。
環境への負荷軽減: プラスチック袋は海洋汚染や地球温暖化につながることが問題視されているため、エコバッグの利用は環境保護に協力できます。
耐久性と再利用性: エコバッグは一般的に耐久性が高く、長期間にわたって使用できます。再利用することで、多くの使い捨て袋を節約することができます。
スタイリッシュで多機能: エコバッグはデザイン性にもこだわられており、様々なスタイルやパターンがあります。また、大容量のものや折りたたみ可能なもの、ポケットやファスナー付きのものなど、機能性も豊富です。
広告宣伝効果: エコバッグは、企業や団体のロゴやメッセージをプリントすることができます。そのため、イベントやプロモーションの際には、ブランドの宣伝効果を持つツールとして活用されることがあります。
エコバッグは環境意識の高まりやプラスチック削減の取り組みに伴い、ますます注目を集めています。エコバッグの利用は、個人や社会全体で持続可能な環境への取り組みの一環となる重要な選択です。
2.アドベストのおススメ生地
アドベストではどんな生地を扱っているか紹介します。
・不織布生地
不織布生地は、柔軟性と耐久性を兼ね備えた素材として、さまざまな分野で広く利用されています。その特性により、使い捨て製品から長期使用製品まで幅広いニーズに応えることができます。
・ポリエステル生地
ポリエステルは生地に強度があり、形状を作りやすいのでノベルティには多く使われれる生地です。また、生地自体がとても軽いために持ち運びに便利で、エコバッグとして最適です。
主にアドベストでは210Dの生地を使っておりますが、420Dや600D、190Tなどでも制作可能です。(※別途見積)
・デュスポ生地
(写真は上がデュスポ生地、下がポリエステルです)
高密度デュスポ素材は生地の強度が強く、形が崩れにくい素材で、防水機能もあるハイテク機能素材です。
高級感のある販促品、ノベルティとしておススメです。
・コットン生地
100%コットンの生地です。天然素材のコットンバッグは、丈夫でかわいさもあり人気の生地です。
ショッピングバッグやイベントの記念品など、ニーズに合わせた使い方が可能です。
3.アドベストのエコバッグの形状
アドベストのエコバッグは形状も様々です。
・折り畳み型バッグ
折り畳みタイプは、ポーチがついているものや、そのまま折りたためるものがあります。
・保冷バッグ
保冷バッグもエコバッグの一つです。
・マルシェバッグ
マルシェと名がつくように、買い物におすすめのエコバッグです。
4.まとめ
エコバッグは環境意識の高まりやプラスチック削減の取り組みに伴い、ますます注目を集めています。エコバッグの利用は、個人や社会全体で持続可能な環境への取り組みの一環となる重要な選択です。
そんなエコバッグを制作して、顧客に配れば会社のアピールにもなり、環境を守ることもできます。ぜひ制作してみてはいかがでしょうか?^^