オリジナリティ溢れるノベルティ!
レジャーシート素材の活用法とアイデア
レジャーシート素材は、ノベルティ制作においてオリジナリティを追求する上で優れた素材です。その耐久性や柔軟性を活かし、魅力的なノベルティを作り出すことが可能です。本記事では、レジャーシート素材の特徴とその活用法、さらにはアイデアを紹介します。
目次
1.レジャーシート素材の特徴
・耐久性と防水性
・軽量で持ち運びが便利
・カスタムデザインの可能性
2.レジャーシートデザインの作成のポイント
・印刷方法
・カット方法
・デザイン時の注意
・デザイン入稿時の注意
3.アドベストのおすすめレジャーシート素材アイテム
・レジャーシート
・レジャーシートバッグ
4.まとめ
1.レジャーシート素材の特徴
・耐久性と防水性
レジャーシート素材は耐久性があり、長期間の使用にも耐えることができます。耐久性があるため、頻繁に使用されるアウトドアイベントやピクニックなどの場面でも安心して利用することができます。また、防水性も備えており、雨や水の浸透を防ぎます。これによって、濡れた地面でもシート上が乾燥し、快適に過ごすことができます。
・軽量で持ち運びが便利
レジャーシート素材は軽量であり、持ち運びが非常に便利です。コンパクトに折りたたむことができるため、バッグやカバンに収納して持ち歩くことができます。これにより、アウトドアイベントやピクニック、キャンプなどの場面での持ち運びに負担を感じることなく利用することができます。
・カスタムデザインの可能性
レジャーシート素材はカスタムデザインの可能性が広がっています。ブランドや企業のロゴやメッセージをプリントすることができます。これによって、オリジナリティを表現し、ブランドのアピールや広告効果を高めることができます。また、特定のイベントやキャンペーンに合わせたデザインを施すことも可能です。
2.レジャーシートデザイン作成時のポイント
アドベストのレジャーシートの印刷方法は、全面グラビア印刷です。
今回はレジャーシートの600*900サイズを例に説明いたします。
・印刷方法
オリジナルレジャーシートは印刷シリンダー円周(ピッチ)が連続印刷されて反物状となります。
920mm幅で印刷後、両サイド10mmをスリットして900mmにします。
・カット方法
反物状(原反)を自働カット機にて柄を読み込み刃でカットします。(一回カット)
※機械の特性上、カット位置に対して±3mmずれます。
・デザイン時の注意
工程上、カットする時にズレが生じるのは防げません。デザインの際、生じるズレを勘案してしないと問題が発生する可能性が高いので注意です。
このようなズレを防ぐためにデザインは左右に5mm程度の背景色と同じ色の余白があるようにするか、あるいは同じパタンが繰り返すデザインを繰り返すといいです。
・データ入稿時の注意
■データサイズは実物大のサイズでご入稿下さい。
データサイズが小さいとレジャーシートサイズに拡大印刷すると粗くなり、印刷が奇麗にでません。
■弊社にテンプレートがございますのでお気軽にご連絡下さいませ。(ソフト:イラストレーターCS6以下)
■900mm幅のデータは、ヌリタシを10mmずつ入れて作成してください。
■文字は全てアウトライン化してください。
■確認用にPDFデータを送ってください。
3.アドベストのおススメレジャーシート素材アイテム
・レジャーシート
アドベストの一番一般的なレジャーシートです。サイズも様々ですし、フルカラー印刷ができますので表現したいデザインをそのまま印刷できます。
なかなか珍しい丸形のレジャーシートもございます。
イベントやフェスの物販などにもおすすめのおしゃれなレジャーシートです。
生地は上のレジャーシートとは違い、ポリエステル生地です。
こちらもポリエステル生地のレジャーシートです。こちらは100枚の少量から製作可能のレジャーシートです。
・レジャーシートバッグ
こちらはレジャーシート素材のバッグです。レジャーシートバッグは撥水性もあるため水辺で使うバッグとしてもとても便利なアイテムです。耐久性もあります。
こちらはオリジナルのレジャーシートバッグです。口の部分にジッパーを付けることもできます。
オリジナル商品に関しましては、別途見積もり要請をお願いします。
4.まとめ
レジャーシート素材のノベルティはなかなか貰う機会がないですが、貰えると良いものをもらったな!と思っていただけるアイテムの一種です。
是非、渡す相手に喜ばれるようなアイテムを作ってみてください^^