同人誌のイベントに
オリジナルグッズの製作をしよう
日本では、毎月各所で同人誌のイベントがたくさん開かれています。
今や日本だけでもなく、世界的にも有名な日本の大きな同人誌のイベントといえばコミックマーケットがありますよね。
このようなイベントにも、ノベルティ製作が大きくアピールできるポイントになります。
そこで、今日は同人誌のイベントにもお使いいただけるアイテムをご紹介します。
目次
1.オリジナルグッズを製作するメリット
・作品やキャラクターのPR
・見た目のインパクトを与える
・売り上げを上げる
2.どのようにデザインを製作したらいい?
・線のや文字の太さ
・版ずれの可能性の理解
・データ入稿形式
3.どんな製品をつくる?
・サブバッグに便利なバッグ系
・グッズ整理にも最適なポーチ系
4.まとめ
1.オリジナルグッズを製作するメリット
・作品やキャラクターのPR
同人誌イベントには多くの参加者がおり、同じグッズを持っている人も多いため、オリジナルバッグを持つことで個性をアピールできます。また、自分の好きなキャラクターやイラストをバッグにプリントすることで、自分だけのグッズを手に入れることができます。
・見た目のインパクトを与える
オリジナルグッズを持っていくことで、見た目のインパクトを与えることができます。同人誌やイベントでは多くのブースが並ぶため、自分たちのブースを目立たせることが重要です。グッズには、イラストやキャラクター以外にも、色や形状などで目を引くものを作ることができます。
・売り上げを上げる
グッズを販売することで、作品やキャラクターのPRだけでなく、収益源としても活用することができます。グッズによっては、単価が高くなるものもあります。また、数量限定のグッズや先着順の販売など、販売方法を工夫することで売り上げを上げることができます。
2.どのようにデザインしたらいい?
デザインするときにはどんなことに注意したらいいかを紹介します。
・線のや文字の太さ
空間が細すぎるとインクで塗りつぶされてしまう可能性が高く、綺麗に仕上がりません。


インクつぶれを起こさないためにも上記の条件を基にデザイン制作をお願いします。
・版ずれの可能性の理解
2色印刷のデータ作成の方法は下記2種類になります。下図の印刷方法をご参考にデザインを作成してください

・データ入稿形式
「.ai」ファイル(illustrator9.0~CS6)
「.psd」ファイル*(photoshop~CS6)
アドベストでは最終的にillustratorのaiファイルで印刷版を作るため、できるだけこれらのファイル形式での入稿を勧めております。
3.どんなグッズを作る?
では、実際にどんなグッズを作ったらいいか見てみましょう。
・サブバッグに便利なバッグ系
アドベストでも、同人誌イベントでお使い予定のアイテムで一番注文が多い商品が不織布バッグです。配布物を入れたりするのに便利ですよね。ショッパーとしてもお使いいただけます。
不織布熱溶着バッグ(船底) 横320×縦380×底マチ95mm
少し予算を抑えたいけど...という方にお勧めの熱溶着バッグ。こちらは現在1色印刷しか対応しておりませんが、1色印刷で製作したい方には、価格も抑えることができおススメ。
・グッズ整理にも最適なポーチ系
このようなポーチも同人誌イベントに参加される方には人気の商品。このようなポーチが1つあると、カバンの中などの整理も簡単でいいですよね。
キャンバスの色も、ナチュラルだけではなくカラー生地もございます。
中身が見える透明PVCポーチもイベントで人気の商品。コンパクトなサイズがかわいいんですよね。中にアクリルスタンドなどを入れてもかわいいです。
4.まとめ
オリジナルのグッズを作れば、メリットがたくさんです。何より、その時その時のイベントで作れば記念にもなりますよね。
そして、アドベストでは、今夏のコミケに向けてある企画を計画中です!こちらについてはまた後日お知らせいたしますので、見逃さないように!
事前にグッズ制作をお考えの方はこちらからご確認ください^^






