不織布やポリエステル、コットンなどの素材でできたバッグは、軽くて薄く、しかも丈夫なので、暮らしのさまざまなシーンで使い道があります。

 

 

その中でも、小物入れとして大活躍するのが、幅15~20センチ前後の巾着袋です。

散らかりやすい小物類は、巾着袋に入れておけば、紛失の心配もなくなります。

 

特に女性は、さまざまなアイテムをカバンに入れて持ち歩きます。

「カバンの中が小物で散らかって、どうしたらいいの?」と、困っている人も多いのではないでしょうか。

 

そんな時は、小物類を巾着袋にまとめてからカバンに収納する、「バッグ・イン・バッグ」として使用するのがおすすめです。

「バッグ・イン・バッグ」は、小物で散らかりがちなカバンの中をスッキリ整頓できる小粋なアイテムです。

女性の必需品であるリップやチークといったメイク用品は、巾着袋をメイクポーチにして持ち運べば便利です。

 

 

 

 

他にも、ボールペンやシャープペンシル、消しゴムといった文房具入れにしても重宝しますし、のどが弱い人なら、のどあめ入れにするのもいいでしょう。

エチケットに敏感な人なら、ポケットティッシュや携帯用のウェットティッシュを入れてみてはいかがでしょう。

 


意外と便利なのが、紙くずなどのゴミ入れとして巾着袋を使うことです。

普段、紙くずなどが出ると、レジ袋などに入れてしまいがちですが、どうも見た目が良くありません。

 

 

 

 

一時的に巾着袋をゴミ袋代わりにすれば、スマートにゴミを片付けられます。

不織布やポリエステルでできた袋は、多少の汚れが付いても、拭き取れば大丈夫です。

 

巾着袋は、アイデア次第でさまざまな活用法が思い浮かびます。

巾着袋は小さく折りたためられるので、中身が空でもかさばらないこともメリットと言えます。

 

 

また、色違いで用意すれば、収納物ごとに色分けできるのもポイントです。

 

 

 

 

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