オリジナルバッグを作成するために販売ページを見ていると、商品名や説明文に「船底」や「角底」と書かれていることがありますよね。

この「船底」タイプのバッグと「角底」タイプのバッグですが、実は見た目だけでなく、容量にも違いがあります。

 

一体何故違いがあるのか、どちらが物が多く入るのか、あなたは説明できますでしょうか。

はっきり分からないという方のために、今回はバッグの船底タイプと角底タイプの特徴や違いについて説明します。

 

ぜひバッグ選びの参考にしてみてください。

 

「船底」タイプのバッグの特徴

 

 

まずは「船底」タイプのバッグについて紹介していきたいと思います。

船底バッグはその名の通り、船のような形をしているバッグです。

幅を持たせるためのマチが側面にはなく、底面にのみあるのが特徴です。

 

アドベストの保冷バッグ&ランチバッグによく見られる形状で、物が入れやすく持ち運びしやすいため、お出かけ用のトートバッグにもよく使われます。

また、丸く可愛らしいイメージがあるため、女性からの人気が高い形状です。

 

 

「角底」タイプのバッグの特徴

 

 

 

続いて、「角底」タイプのバッグについてご紹介していきたいと思います。

角底タイプのバッグは、船底タイプのバッグと違い、バッグの側面にもマチがあります。

底面に角ができる形状であることから「角底」と呼ばれています。

 

 

書類を入れるのに適した形状であるため、展示会や学校説明会等の資料を入れるトートバッグによく使われます。

また、角があるためしっかりしたバッグという印象を持たれることが多く、ビジネスバッグにもこの形状が多いです。

 

物が多く入るのはどっち?

 

両者を比較すると、角底バッグの方が、側面のマチがある分だけ物が多く入ります。

ですが、船底バッグも決して容量が少ないということはなく、多くの物を出し入れすることができます。

形状が異なればイメージも変わりますし、価格も変わります。

アドベストで用途や予算に合わせ、お好みの形状のバッグをお選びください。

 

 

 

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