ミステリーが好きです。
殺人とかがないミステリーが好きです。
日常のちょっとした不思議をあれこれと推理するのがたまらなく好きです。

電車に乗っているとみんなが黙っているだけに少しのことが社内で注目を集めます。
風邪で咳き込んでるとか酔っぱらいとか見えない何かと交信しているような人ではありません。

今朝そんな人を見つけました。

その人は座席に座って一心不乱に地図を見ています。
東京23区の道路地図です。
特定用途のものではなく普通の道路地図の本です。
ペラペラとページをめくり目線が激しく動いています。
よく見ると地図には蛍光ペンで道路をなぞった場所がありところどころ道路に沿って矢印が書いてあります。
さらに小さい付箋が貼られていて「山口」「コジマ」とか書かれています。
さらによく見るとページは両国駅周辺とその隣のページをいったりきたりしています。
学生の様に見えましたので受験校を確認しているのかと思いましたが地図があるのに道を覚えようとするとは思えません。
その人は途中下車しましたがその駅は両国駅にいけるような乗換駅ではありません。

そんなに地図を見る理由ってなんだったんでしょうか?

私、気になります。

えっ、答え?・・・・推理中です。