私は銘柄やビンテージにはこだわりません。
ワイン好きに石を投げられているのかもしれません。
シングルモルト好きには邪道といわれてもしょうがありません。

ハイボールが流行っているのはうれしいです。
なんといってもウィスキーを飲んでもらえる機会が増えるんですから。

ウィスキーってアルコールに強い人が飲むものって思われるのが悔しいです。
度数は高いですが、香り、味わい、バリエーションが豊富で「これぞ!」というものを探す楽しみがあると思うんです。

で、ハイボールです。
今のテレビCMでみるととっても水っぽそうに見えます。
たぶん私がストレートで飲めるからだと思うんです。

試しにその通りにブレンデットウィスキーでハイボールをつくるとせっかくの微妙な香りがソーダに負けてるように感じます。

思うんです。
ソーダで割っても香りと甘みが残ってこそ美味しいんじゃないかと。

今までの組み合わせでよかったのがアーリータイムのブラウンとブラックニッカクリアブレンドでした。
玉とお酒と絵空事-ハイボール
どちらも甘みが残って少し氷が溶けて水っぽくなっても気になりません。
あっ、普通はウィスキーとソーダが1:3ですが、私は1:1~2にしてます。
こうやって自分の好みを探すのが楽しいです。

でも、ひとつだけ約束事があります。
「高いシングルモルトは使わない」

ハイボールの楽しみは手軽さにあります。
財布にやさしくなければ楽しくありません。
それとハイボールはショートカクテルと思ったほうが美味しいと思います。

度数が低いんだからぐいっといきましょう、ぐいっと。