あやふやな記憶ですが


参考になればと思い記録しておきます!


私が体の異変に気づいたのは多分


小学3年生か小学4年生頃だったと思います…


最初は足が前に出にくいなと感じたり


手足の震えでした。


常に震えているわけではなく


人前に立つと手足が


極端に震えていたような気がします。


このような症状が出てきても


まだそこまで気にしていませんでした


両親も成長期な過程の何かしらのもので


すぐに治ると思っていました…


発症当初はこんな感じかな。


歩くのが遅かったから周りから


「かたつむり」とか言われたり


歩き真似をされたりとかはありましたムキー


ちょっとは傷ついたけど


気にしないようにしていた気がしますニヤリ


だんだん歩くのが大変になってきた


小4の終わり頃


自分たちのクラスの教室から移動して


他の教室で授業する移動教室や


体育の授業が嫌いになり始めました。


列になって集団で移動するからですアセアセ


私は身長が真ん中位だったので


後から歩いてくる他の生徒たちに


歩き方を見られるのが嫌だったからですもやもや


そこで私は考えました、


今でもすごく鮮明に覚えています!


移動教室の時みんなが廊下に並び始めた瞬間


にトイレにわざと行き


みんなより少し遅れて


移動教室に1人で行くようにしました。


大した対策じゃないけれど


その頃の私にはこれぐらいしか


思いつかなかったのですアセアセ


ほかにもいろいろ苦労しました。


朝は早起きしてみんなが登校する前に


人通りが少ない時間帯に登校したり


下校時はなるべく人が少ない道を選んで帰っていました…


本当だったら友達と一緒に帰ったり


楽しい時間なのに私には苦痛でした。


そんなことも続き、両親も異変に気づいてくれ


いろんな病院を回り始めました。