三日目は念願の、、
竹富島~








集落まで行ってくれるバスが
あるけど乗り遅れてしまい
タクシーで宿へ♪
*タクシーは障害者手帳提示で割引あり。
一日一組の宿 すかぶら さん
THE 沖縄!!な佇まいな入口



母屋で食事やbarなど利用できて
宿泊は隣の離れで

ウッドデッキもあって
目の前が広いお庭
飼い猫ちゃん達がウロウロしたり
のんびりお昼寝してて
本当に平和な時間




荷物を置かせて貰い
宿の自転車を借りて
フェリー乗り場で買った地図を
見ながら竹富島観光~

至るところに可愛いお花があって
素敵だった


星砂で有名なここ!!

皆必死に星砂探してたけど
なかなか見つからないんだな~!
我々は昨日グラスボートでお土産にと
星砂頂いたので少し探して
あとは海を見たり写真を撮ったり
何個かこんな感じで自転車を
爆走して海を回ったりして
景色もいいから楽しかったな~!!
ワンピースがムササビぽくみえる(笑)
一つ人工股関節さんが竹富島で
自転車を乗る際に気をつけることは
こんな道ばかりではなく
砂利やぼこぼこ道も多いので
景色に見とれて突然ぼこぼこ道に
突入!!なんてこともあるので
しっかり前見てハンドル握って
ぼこぼこ道や砂利道や坂道は頑張らず
押して歩く!!(笑)
当たり前の事だけど景色や
風を感じながら気持ちよく走ってると
ハッ(゜ロ゜)とする事があるので。
もしのられるかたはこれを頭の
片隅に、、(笑)
新田観光さんでまたまた
牛さんに乗せてもらって
集落をぐるり一周

沢山のお話や歌が聞けて楽しかった~



そしてお昼は行列だったけど
かにふへ行きlunchをして
食後にパーラー願寿屋さんへ
夫と半分こしたけど
食べれたことに満足\(^-^)/

ふと道を歩けばこんな光景

なごみの塔からみたらこんな景色

さいっっっこうでした!!
意外に本島ではこんな景色は
あまりないから
竹富島に来たら本当の沖縄の姿を
感じれた気がした。
竹富島の人たちは
景観を壊さないように
新築も敢えて古く見えるように
建てるそう。そして道路は
朝早く起きて皆さんで掃除をすると
だから道がゴミ一つおちてなくて
凄くきれい!!
島民の方のお話を聞いたら
竹富島は病院無ければ
警察も居ないから島民達で
守っていかないといけないと。
なので
売らない
貸さない
譲らない
という決まりがあって
移住者を受け入れる際は
島民会議があり認められた人しか
移住が出来ない。
しかし近年は子供の為に保育園と
小学校の存続をしていきたいので
子供連れの移住者の方は比較的に
受け入れてもらいやすいと。
これ聞いて本当に移住しようかと
思った位、竹富島に心惹かれた



ちらっと見えた保育園が
自然のなかでのびのび子供が走ってて
何て素敵なんだ・・・と心奪われた。
海に行くと島の子が
なまこだよ!って言って
取ってきてくれて(笑)
なまこやその辺りにいる生き物の
生態を詳しく教えてくれた!!

どれもぜーーーーんぶ
美味しくてぺろりと完食



食後はサンセットを見に
桟橋へいったけど
あいにくの曇りで見れず
海を眺めてたらみたことない
不思議な魚が沢山いて
大興奮した(笑)
暗くなってきたので
宿に戻り
ウッドデッキで夫と乾杯!!
少し集落のはずれにある宿だから
とても静かで
涼しい風もふいてきて
気持ちのいい夜だった♪
事前に予約しておけば
barと一緒に
お部屋でオーナーさん手作りの
ピザや色々なものが
食べれるみたい



夫は爆睡だったけど
竹富島に魅了された私は
ずっと地図とにらめっこして
まだ行きたりなかった所を
チェックして明日の予定を立てて
今日行ったところのおさらいをした(笑)
島の至るところに本島で言う
神社にあたる御嶽があって
島民の方以外立ち入り禁止
な場所も多く1ヶ所観光客でも
参拝できる所があったけど
我々の思う神社とは少し違って
建築家の安藤忠雄が竹富島の
御嶽を参拝して
コンクリートの何もない空間だけど
神聖な場所として崇め参拝している
という事に心奪われ
その後の作品作りに影響された。
という話を聞いて
確かに我々からした
何か置いてあるわけでもなく
何もない場所だけど
島民の方からしたらそこは神様が
おられる神聖な場所。
目に見えないものを
崇め参拝して大切にそれを
受け継いでいっているという事に
凄く興味を持ち更に調べると
竹富島自体が神様の島で
島民は皆氏子になるとか
そして島内の分かれ道の所に大きな木が
あってそれが結界となり島を
守っているとか。
興味深い~!!!!!!
あと竹富島にいるシーサー達は
他でみるシーサー達と違う!!
これも意味があって説明受けたけど
思い出せないのでまた勉強しよう

竹富島は一日あれば回れるし
日帰りでいいと言う人もいるけど
竹富島loverの友達に絶対1泊するべき
と言われた言葉通り!!
なんならもう1泊したい位!!
これで学んだので次回から
2泊は必須。
離島の魅力にはまりすぎて
本島に行くことはもう無いかも

次は黒島も攻めたい、、

次の日へ続く




