sawaiさんのblogをリブロ
させて頂きました!!
私はA-PARTの対象だったので
移植前の卵子保存は
自己負担は無しでした。
けど、毎年の凍結保存代は
自己負担。
まだ凍結卵子を使う予定は無いけど
いつかの為に、自分の御守り的な
存在でもある。
これは自分だけでなくて
家族としても同じ気持ちみたい。
この凍結卵子があるだけで
どれほど救われているか。
移植後、あなたは自然妊娠は出来ない。
と言われた絶望の中でも
凍結卵子があるからまだ望みが
あるのではないかという
希望にもなった。
やっぱり年額の保存代は結構な
負担となるし
今はそれが8年目。
35歳までは凍結しておこうと
決めているのであと5年。
約4万だとして単純計算しただけでも
すごい額。
それ以外にも
持病の病院代やらも加算
されてくるわけで。。
様々な制度に助けて
頂いているけど
自己負担は結構な額になる。
もちろんこの卵子を使っての
治療をするとなると
更に凄い金額が掛かってくる。
お金は生きていく上で本当に
大切。同じ立場の人が
やりたいとおもっても
金銭面を理由に踏み込めない人が
いるのも事実。
でもこれを経験した者からすると
それを理由に
絶対に諦めて欲しくない。
生きるための選択をして
未来の選択肢を1つでも失って欲しくない。
Sawaiさんが書かれている
blogは本当に為になるし
気付かされることも沢山ある。
このblogを読んで
改めて自分に何ができるか
考えさせられました。